上司と部下のよくある誤解:いいかげんVS完璧主義

おとな塾へ企業の人事担当や経営者様、管理職の方からのご相談に
部下がいい加減でこまるとのご相談がよくあります。

期限や時間を守らない
予定や面談の約束を簡単にキャンセルする
ルーズだ!無責任だ!いまどきの若者はいい加減だ!
これがゆとりか!?

たしかに、期限や時間を守らないのは
いい加減でルーズな印象を受けますね。
すぐに、予定や約束をキャンセルするのも無責任に感じます。

しかし、本当にルーズでいい加減で無責任だから
期限や時間、約束をまもらないのでしょうか?

上司からの聴き取りだけでは、本当のことはわかりませんが
本人のカウンセリングをすると
実際には、完璧主義で、責任感が強いことがわかることが多いです。

完璧にやりたい、誰より良い仕事をしたいと思う気持ちが強すぎて
提出期限を過ぎてしまったり、次の約束に間に合わなかったりしてしまうようです。

この場合、
本人に期限や時間を守れと強く言うと
すべての仕事が中途半端でいい加減なものになるか
どうしていいかわからずに退職やメンタル不調になることが多いです。

問題を原因から解決するためには
上司と部下との間の【完璧】【責任感】の認識の違いを正し
共通認識を持った後
初めは目標や期限の設定を短く低くして、再発防止をしてください。

問題(期限や時間を守らない)が
原因(ルーズ、責任感がない)とは限りません。
問題はあくまで、原因から引き起こされた結果です。
原因が問題にならないようにする方法はきっとあります。
意外と簡単な方法で解決できることも多いです。

上司も部下も一人で悩まず
問題解決のためのアクションを起こしませんか?
キャリア・カウンセリング、コンサルティングは、大阪天王寺の
おとな塾へお越しください

Photo by Tambako the Jaguar

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