応募書類のよくある質問です。
Q
文章を書くのが苦手です。
誤字脱字は何度も読んでチェックしているけど
読み返せば読み返すほど、自信がなくなります。
良い文章かどうかって、どうやって判断すればいいですか?
A
声にだして読んでください。
息つぎのするところに、句読点や節があれば読みやすいです。
また、「~ので、~ので」や「ですから」などが
なんども続いている文章は、声にだして読むと
よく気がつくと思います。
例えば、
下記のどちらが読みやすいでしょうか?
声にだして読んでください。
【句読点がなく節のない文章】
むかしあるところにおじいさんとおばあさんがいたんだけどおじいさんは山に芝刈りとか行っておばあさんは川に洗濯に行ったりしてある日におばあさんが川で洗濯をしてたら大きな桃がどんぶらこどんぶらことながれてきたのでおばあさんは・・・
【適度に句読点と節のある文章】
昔々あるところに、おじいさんとおばあさんがいました。
おじいさんは山に芝刈りに、おばあさんは川に洗濯に行きました。
ある日、おばあさんが川で洗濯をしていると
大きな桃がどんぶらこどんぶらこと流れてきました。
そこで、おばあさんは・・・・
おそらく、句読点がなく節のある文章のほうが、
読みやすく聞きやすかったのではないでしょうか?
ポイントは
1息で読める分量を1文にまとめることです。
よい文章を書く必要はありません。
わかりやすく伝わる文章であればよいのです。
書きかたがわからないときは、一緒に考えましょう。
転職の相談、お仕事の相談、聞いてほしいだけでもかまいません。
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