不採用になる人の特徴に、
「隣の芝生を羨んで、自分のうちに庭がないことを忘れる」
というのがあります。
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失業1年以上のPさん(50代アラフィフ)の話(事実を元にしたフィクションです)
Pさん「うぇぶくりえたーになろうかとおもってんねん」
ミネ「経験職種(製造)と随分違いますね」
Pさん「うん。うぇぶくりえたーやりたいねん」
ミネ「なんでWebクリエーターになりたいと思ったのですか?」
Pさん「友達がな、稼いではんねん」
ミネ「Webクリエーターの友人の事務所で働くということですか?」
Pさん「雇うては貰われへんよ。こんな年やのに」
ミネ「雇ってはもらえない?」
Pさん「うん。一人でやるねん。独立やん」
ミネ「えぇ・・・と、Webクリエーターに関係する経験ありましたっけ?」
Pさん「ないよ?」
ミネ「イラストレーターとかフォトショップとか使ったことは?」
Pさん「ないよ?」
ミネ「絵がかけるとか?」
Pさん「なんとかなるやろ。漫画の学校とかあるし」
ミネ「Pさん・・・・パソコン得意でしたっけ?」
Pさん「きらいやわ~」
ミネ「Webクリエーターが使うソフトって、難しいと思うのですが」
Pさん「そら、やるとなったら真剣にがんばるよ」
ミネ「お友達は、どういう経緯でWebクリエーターに?」
Pさん「若いころからやってたけど、3年くらい前に独立しはってん」
ミネ「もう1回聞いていいですか」
Pさん「なに?」
ミネ「Webクリエーターに関係する経験ありましたっけ?」
Pさん「ないよ?」
ミネ「見込み顧客とか・・・?」
Pさん「なにそれ?」
ミネ「Pさんが独立したら、仕事をくれそうな人は?」
Pさん「ないよ?」
ミネ「経験職種で独立とかは?」
Pさん「もうあかんやろ~」
ミネ「・・・・」
Pさん「友達がうまいこと商売してんねん。ええわ~うぇぶくりえたー」
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Pさんのケースは、けして珍しいケースではありません。
年齢や、経験の多少の差はあれど、
希望職種を希望する理由が、現実逃避としか思えない人。
何歳になっても、チャレンジは良いことです。
しかし、
自分が何にチャレンジしようとしているのかも
わかっていないものにチャレンジしてもどうにもなりません。
というか、
それはチャレンジじゃなく、現実逃避というものです。
たとえ、イバラの道でも、道があれば覚悟の上で進めば良いです。
でも、道のない空中を進むのは無理です。
よい
希望職種を希望する理由と根拠を明確にする
ダメ
現実逃避で希望職種を決定する
探しかたがわからないときは、一緒に考えましょう。
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