書類選考に通る職務経歴書＝具体的な職務経歴書
について、細かく記載します。

具体的に書かれた職務経歴書にするために、
・職務内容は、業務内容を知らない人もイメージしやすい数字を盛り込む
と良いです。

たとえば
営業経験のアピールとして
「1年間の売上１億円を達成しました！」
これは、具体的な業績のアピールだと思いますか？

いいえ、具体的ではありません。

例えば、
本来、５億円で売れるようなマンションを
ディスカウントして、なんとか１億円で売却できた。
しかも、1年かかって、やっと1軒。
これでは、営業できない人ですよね。

でも、他の営業職員が５００万円の売上のところ
１億円売り上げたなら、優秀な営業職員ですよね。

１億円というお金の単位は分かったとしても
それが、
業績としてどう評価されるのかわからないのであれば
具体的な業績のアピールとは言えません。

あなたが勤めていた会社の商品や業界をわからなくても
「あ！すごいね」と言ってもらえるような
業績や成果のあらわしかたを考えてみてくださいね。
（同業他社に転職の場合は、業界でわかる数字で良いです。）

書き方がわからないときは、一緒に考えましょう。
転職の相談、お仕事の相談、聞いてほしいだけでもかまいません。

個性、特性、お困り事にあわせた研修や
キャリア・カウンセリング、コンサルティングは、
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書類選考に通る職務経歴書＝具体的な職務経歴書
について、細かく記載します。

具体的に書かれた職務経歴書にするために、
・職務経歴は、応募案件にあった経験と希望業務をアピールできる順に書く
と良いです。

「#職歴のまとめかた」の記事に何度も書いていますが
アピールしたい職種や会社の経験を目立たせ
突っ込まれたくないことは、書かないか少しだけにするのです。

そうすることにより
あなたが何をアピールしたいかがわかりやすいだけでなく
アピールしたいことの分量を多くできるため、
より具体的にかくことができます。

これは、自分のためだけでなく
読む人のためにも、余分なことを読む時間を少なくし
読むべきところをわかりやすく目立たせましょう。

書き方がわからないときは、一緒に考えましょう。
転職の相談、お仕事の相談、聞いてほしいだけでもかまいません。

個性、特性、お困り事にあわせた研修や
キャリア・カウンセリング、コンサルティングは、
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書類選考に通る職務経歴書＝具体的な職務経歴書
について、細かく記載します。

具体的に書かれた職務経歴書にするために、
・ＰＣスキルは、ソフト名、できる操作を書く
と良いです。

例えば、
表計算ソフト(Excel）が、あまり得意ではないという人は、
使用可能ソフトにExcelを入れない人が多いです。

確かに、
使用可能ソフト：Excel と書いて期待されると怖いですよね。

でも、具体的にできることを書くことで
（応募先企業の）無用な期待を招くことなく
自分のできることを最大限アピールできます。

では、
どう書けばいいかについては、別項を設けて詳しく記します。

とりあえず、上記、
Excelはあんまり得意ではないが、
Excelというソフトがあることは知っているし
Wordの入力程度ならできるという人なら
Excelの決まったセル（入力場所）にデータを入力もできる
ということです。

すなわち
「Excel：データ入力」と書くことができます。

書き方がわからないときは、一緒に考えましょう。
転職の相談、お仕事の相談、聞いてほしいだけでもかまいません。

個性、特性、お困り事にあわせた研修や
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書き方がわからないときは、一緒に考えましょう。
転職の相談、お仕事の相談、聞いてほしいだけでもかまいません。

個性、特性、お困り事にあわせた研修や
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書類選考に通る職務経歴書＝職務経歴書を丁寧に書く
について、細かく記載します。

丁寧に書いた職務経歴書だと見た人に感じさせるために、
・文体、言葉を統一する
と良いです。

例えば、
・「です＆ます調」と「である＆だ調」の言葉〆の統一
・「西暦」と「和暦」の統一
・転職や資格取得の「月日」と「月のみ」の統一などです。

とくに
「です＆ます調」と「である＆だ調」は、
混在している人が多いです。

職務経歴書を作成した後は
かならず声に出して読むようにしてください。
声に出して読むのと読まないのとでは
文章の完成度が格段に違います。
1手間を惜しまず、丁寧に作成しましょう。

書き方がわからないときは、一緒に考えましょう。
転職の相談、お仕事の相談、聞いてほしいだけでもかまいません。

個性、特性、お困り事にあわせた研修や
キャリア・カウンセリング、コンサルティングは、
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丁寧に書いた職務経歴書だと見た人に感じさせるために、
・句読点、数字、カタカナ、記号などの全角半角を統一する
と良いと記載しました。

しかし、例外があります。

例外（1）
読みやすい職務経歴書にするために、
・表題や見出しにする
ために、
・カタカナの全角半角を使い分ける。（参考記事）

例外（2）
読みやすい職務経歴書にするために、
・適度にポイントになる部分を作る
ために、
・カタカナの全角半角を使い分ける。（参考記事）

チェックミスで統一していないのではなく
意図的に使い分けているのであれば、良いのです。

ただ、客観的に見て、
「意図的だな(￣ー￣)ﾆﾔﾘ」とわからないといけませんよ。

書き方がわからないときは、一緒に考えましょう。
転職の相談、お仕事の相談、聞いてほしいだけでもかまいません。

個性、特性、お困り事にあわせた研修や
キャリア・カウンセリング、コンサルティングは、
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書類選考に通る職務経歴書＝職務経歴書を丁寧に書く
について、細かく記載します。

丁寧に書いた職務経歴書だと見た人に感じさせるために、
・句読点、数字、カタカナ、記号などの全角半角を統一する
と良いです。

例えば、
令和4年（半角）と令和４年（全角）が混在していると
パッと見ただけで「統一感のない職務経歴書」に見えます。

「統一感のない職歴」や「統一感のない志望動機」と違い
簡単にだせる「統一感」ですから、気を配りましょう。

特に、自己PRに
「丁寧」「細かいことにも気がつく」「まじめ」「誠実」と
書いている人は、注意してください。
言動が不一致だと、不信を招きます。
自己PRと応募書類の印象が一致するように
心がけてください。

意外と、バラバラな方多いですよー。

書き方がわからないときは、一緒に考えましょう。
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書類選考に通る職務経歴書について、細かく解説します。

次は
・丁寧
について、書きます。

職務経歴書の丁寧さをアピールするためには、

・句読点、数字、カタカナ、記号などの全角半角を統一する
・文体、言葉を統一する
・縦軸をできるだけそろえる

上記３点に気をつけると、
丁寧に作成された職務経歴書という印象を与えられます。

詳しくは、後の記事に書きます。（参考　1 　2 　3　）

書き方がわからないときは、一緒に考えましょう。
転職の相談、お仕事の相談、聞いてほしいだけでもかまいません。

個性、特性、お困り事にあわせた研修や
キャリア・カウンセリング、コンサルティングは、
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書類選考に通る職務経歴書＝読みやすい職務経歴書
について、細かく記載します。

読みやすい職務経歴書にするために、
・余白、行間、字間、文字サイズを適切に設定する
と良いです。

よくある間違い・・というか
気遣いの感じられない格好悪い職務経歴書は、
「余白がほとんどない、もしくは余白が多すぎる」
「行間字間が狭すぎる、もしくは行間字間が広すぎる」
「字が小さすぎる、もしくは字が大きすぎる」
です。

もし、余白がほとんどないと・・・
ファイルするときに、パンチ穴があけられませんよね？
パンチ穴をあけないまでも、手で持って読むのに
一々手を持ち替えないと、指で隠れて読めない部分が出ますよね？

また、疲れているときに専門誌などを読むと
どこを読んでいたかわからなくなる時がないでしょうか？
行間、字間が狭すぎたり、字が小さすぎると
忙しい時は特に読むのが億劫になります。

逆に余白が多すぎたり、字が大きすぎると
「アピールすべきことがなかったのかな？」
「手を抜いたのかな」と思われてしまいます。

職務経歴書を作成するときには、
自分のことを知らない赤の他人
（しかも、仕事がとっても忙しい赤の他人）が、
読むのだということを決して忘れないでください。

ちなみに、私が職務経歴書を作成するときには
「余白＝上下5mm～15mm左右15mm～25mm」
「文字サイズ11～12」
「行送り15pt～18pt字送り11pt～14pt」
くらいを使うことが多いです。

書き方がわからないときは、一緒に考えましょう。
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書類選考に通る職務経歴書＝読みやすい職務経歴書
について、細かく記載します。

読みやすい職務経歴書にするために、
・適度にポイントになる部分を作る
と良いです。

ポイントとなる部分とは、職務経歴書の中で、
特に読んでもらいたい部分やキーワードです。
例えば
「職務内容の中で特にアピールしたい成果」や
「注目して欲しい経験」などです。

ポイントになる部分を作るために、
太字にしたり、斜体にしたり、字体を変えたりします。

ちなみに私は、「」や☆マークをよく使います。

ただし、あまりにポイントを多くすると逆効果です。
ポイントは、しぼってアピールしましょう。

書き方がわからないときは、一緒に考えましょう。
転職の相談、お仕事の相談、聞いてほしいだけでもかまいません。

個性、特性、お困り事にあわせた研修や
キャリア・カウンセリング、コンサルティングは、
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