書類選考に通る職務経歴の書きかた17|インパクトがある表現で目にとまる

書類選考に通る職務経歴書=目にとまる職務経歴書
について、細かく記載します。

宣伝チラシのように目にとまる職務経歴書にするために、
・よりインパクトのある表現を使用する
ことが大切です。

例えば
スキルアップのために、講座やセミナーを受講したことを
職務経歴書に記載する場合
「90分のセミナーを1回受けた」のであれば
わざわざ、時間や回数を書く必要はありません。
講座名の記載だけで結構です。

しかし、
平日6時間、3ヶ月集中講座に通った場合、どうでしょう?

・○○講座を360時間 受講し○○について学びました。
・○○講座を3ヶ月 受講し○○について学びました。

どちらが、インパクトが大きいですか?

では、
毎月2回1時間の講座に1年間通った場合は、どうでしょう?

・○○講座を24時間 受講し○○について学びました。
・○○講座を1年間 受講し○○について学びました。

どちらが、インパクトが大きいですか?

嘘をつく必要はありません。
よりインパクトの大きい(わかりやすい)数字や表現を
使用して、職務経歴書を作成してください。

書き方がわからないときは、一緒に考えましょう。
転職の相談、お仕事の相談、聞いてほしいだけでもかまいません。

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