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東大卒20代資格多数所持VS中卒40代資格なし:就職活動の明暗を分ける「〇〇ねばならない」思考

有名大学を卒業した20代の人でも
就職活動や転職活動がうまくいかない人がいます。

学歴も資格もない40代の人でも
転職活動で困ったことがない人もいます。
(コミュニケーションスキルと健康状態は同等です)

さて、問題です。
この違いは何でしょうか?

答えは

「頭が柔らかいかどうか」です。

学歴や資格に関係なく、
転職活動に苦労しない人の特徴は「頭が柔らかいこと」です。

例えば、
今まで○を作る仕事をしていた人が、
。でも●でも◎でもMaruでも
そんなに変わらないからできるだろう!応募してみよう!と思えれば、
確実に就職のチャンスは広がります。
また、△や□や☆でも
チャンスをもらえるならチャレンジしよう!!と思うなら、
更に就職のチャンスは広がります。

しかし、
今まで○を作る仕事をしていた人が
○を作る仕事しか、自分にはできないし、
きっと不採用だろうから応募しない・・・
となれば、必然 就職のチャンスは減ります。

商品内容だけでなく、職種や待遇でも同じです。

「・・・ねばならない」「・・・に違いない」という考えかたの人は、
どれだけ高学歴でも資格を沢山持っていても若くても
就職・転職活動はうまくいかないことが多いです。

逆に
「やってみよう!」「聞いてみよう!応募してみよう!」
という考え方の人は
低学歴でも資格がなくても若くなくても、
就職・転職活動は、案外うまく行くことが多いです。

「頭を柔らかく!」これが、転職活動では一番大切なキーワードです。

やりかたがわからないときは、一緒に考えましょう。

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就職ができない人:コンプレックスの裏返し?自分の長所を偽り相手の望む姿を演じるリスク

就職できない人の特徴に、
「あなたが望む私になります!」というのがあります。

*************
失業1年以上のPさん(40代)の話(事実を元にしたフィクションです)

Pさんは、ふんわりとした笑顔が素敵な人です。
今までの経歴を伺うと、
お仕事にも真摯に向き合ってきたことが、よくわかりました。
応募書類も、丁寧な字できっちりと作られています。
しかし、
応募書類(特に長所)が、Pさんの印象と合わない・・・

ミネ「長所に迅速でスピード感ある対応が得意と書かれていますが・・・」
Pさん「はい、長所です」

ミネ「退職理由でスピードを求められて辛かったとお伺いしましたが・・・」
Pさん「はい・・・・」

ミネ「スピード感ある対応が得意なのに、スピードを求められるのはつらい?」
Pさん「・・・・・」

ミネ「Pさん、とても丁寧な字を書かれますね。それにお話も、どう言えばわかりやすいかをすごく考えて答えてくださってます」
Pさん「私・・・動作も考えもゆっくりなので、せめて丁寧にと心がけています」

ミネ「Pさんの長所はスピードではないかな?」
Pさん「でも、作業が早いって言わないと採用されないでしょう?」

Pさんは、苦しそうに俯いた。

ミネ「Pさん、少し話しただけだけど、Pさんは丁寧で、相手の事を考えた対応ができる人だと思います」
Pさん「丁寧でも、作業が遅いと意味ないし・・・」

ミネ「そう誰かに言われたのですか?」
Pさんは、涙をポロリとこぼしながら、頷いた。

*************
Pさんのケースは、けして珍しいケースではありません。

今回は、作業スピードで説明しましたが就職活動で、
自分の長所や成果を蔑ろにして企業が望みそうだからと
自分のコンプレックスの裏返しの長所と成果を装う人は、たくさんいらっしゃいます。

ゆっくりだけど正確な作業が得意なのに、迅速な対応が得意ですとアピールしたり。

協調性があって、人に合わせるのが得意なのに
リーダーシップがありますとアピールしたり・・・。

自分自身の長所と正反対のものを売りにして、
採用が決まったとしても、入社してから、つらい思いをしますよ?

ゆっくりだけど正確な作業が得意なら
正確な作業を確実にやってくれる人を求めている企業を探せばいいのです。

リーダーシップがあることより、協調性を重要視する企業を探せばいいのです。

こちらの記事
就職活動はあなたの価値観で採用不採用が決まるのではなく
応募先企業の価値観で、あなたの価値がはかられる
と書きましたが

いままでに応募して不採用になった企業の価値観が
世界共通の価値観とはかぎりません。

あなたの長所や成果に、価値があると感じる企業を探しましょう。

よい
自分の長所や成果は、大切にする

ダメ
自分の長所や成果を、大切にしない

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就職できない人の特徴:多角的な視点がない自己分析の価値観ジャイアン型自己PR

応募書類のよくある質問です。

就職できない人の特徴に、
「俺の長所は、俺の長所。お前の求める長所も、俺の長所。
それ以外は絶対に認めない。絶対にだ」
というのがあります。

*************
失業1年以上のPさん(30代)の話
(事実を元にしたフィクションです)

Pさん「これに応募したいんだけど」
ミネ「わかりました。じゃぁ、職務経歴書作りましょう」

Pさん「なんで?こないだ作ったやん」
ミネ「この案件に、今までの職務経歴書では合わないと思いますよ」

Pさん「なんで?」
ミネ「Pさんの、売りって(若さ、体力、根性)でしたよね」
Pさん「うん」
ミネ「この案件には、若さや体力じゃなく別の長所でアピールしたほうが・・・」

Pさん「求人に若い力に期待します!って書いてるやん」
ミネ「でも、募集年齢18~になってるので」

Pさん「まだまだ俺も若いやん!!」
ミネ「確かにPさんは、まだまだ若いですよ。でも・・・」
Pさん「俺は若いし体力もある!」
ミネ「Pさんは、若いし体力もあります。それはわかってます」

Pさん「じゃぁ、いいやん!」
ミネ「私はPさんを知っているから、体力も根性もあるってわかるけど、
普通は30代の人より18歳のほうが若いし体力もあるって思うでしょう?」

Pさん「18の奴になんか負けへん!俺のほうが体力ある!!」
ミネ「多分そうでしょうね。Pさん鍛えてますもんね」

Pさん「じゃぁ、いいやん!」
ミネ「でも、書類選考では、年齢と経験しか見えないでしょう?」

Pさん「・・・」
ミネ「会って初めて、Pさんは鍛えてるってわかるでしょう?」

Pさん「だって・・・俺まだ若いもん!!」
ミネ「そうですね。若いですね」

Pさん「まだ30代やで?」
ミネ「でも、18歳のほうが若いですよね」

Pさん「18の子どもになんか体力で勝てる!」
ミネ「・・・・」

*************
Pさんのケースは、けして珍しいケースではありません。

自己PRや志望動機が、
自分の価値観ONLYな人は、たくさんいらっしゃいます。

他にも素晴らしい部分はたくさんあるのに
多角的な視点がない自己分析のせいで
就職が困難になっているのは、とても勿体がないです。

確かに
あなたは世界にひとつだけの花です。
生きていくだけなら、それでいいんです。
ただ、あなたであるだけで価値があるのですから。

でも、
就職活動はあなたの価値観で採用不採用が決まるのではなく
応募先企業の価値観で、あなたの価値がはかられるのです。

よい
長所や成果は、応募先企業の目線からも考える
(一つの長所や成果にこだわらない)

ダメ
世界で一つだけの花はそれだけで価値があるので
企業側もその個性を尊重すべきと考える。
(一つの長所や成果にこだわる)

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転職10回以上アラサー女性の履歴書・職務経歴書サポート事例その3:おとな塾

この記事の続きです。

作成に際して、気をつけた点の第2は
似たような経験すらない未経験職種への転職に際して
応募先企業へどう自己PRするかということです。

転職回数が、7社を超えると、一般的な履歴書の行数を超えてしまいます。
そこで、
履歴書に記載する企業を減らす必要が生じることがあります

経験職種に応募するときには、
経験職種に従事した企業だけ書きだすなどで
履歴書に記載する企業を減らすことができます。
(その他の転職回数が多い人のための履歴書のまとめかた→参考記事)

しかし、未経験職種に応募となると
どの企業の経歴を履歴書に記載するかの選定が必要です。

先の記事でも申しましたように、
面接では履歴書をベースに経歴を聞かれることが多いです。
このため
詳しく聞いてほしい企業名を記載すると
その経験について詳しく話すチャンスができます。
また、
あまり聞いてほしくない企業は、職歴書には記載したとしても
履歴書に記載しないことで、面接で突っ込まれる可能性が
少しでも少なくなります。

Aさんの場合

Aさんが希望する職種には多面性や人当たりも要求されます。
幸い、
Aさんのアピールポイントは人見知りしないところや
コミュニケーション力、適応力だったため
これをベースに履歴書に記載する企業を選定しました。
(一部Aさんのご要望で上記の範疇にない経歴も履歴書に記載しました)

履歴書の行数に合わせて経験企業数を減らすというと
大抵の人は、社歴が長いor正社員歴を優先しようとします。
しかし、
その経歴(入退職理由も含め)について、
面接で自己アピールにつなげる事ができますか?

繰り返しになりますが、書類選考の後には面接が待っています。
面接を見越して履歴書・職務経歴書は作成すべきです。

次の記事では、ネガティブな情報の表しかたです。
その4その5

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転職10回以上アラサー女性の履歴書・職務経歴書サポート事例その1:おとな塾

転職回数10回以上
未経験職種を希望する30代前後の女性Aさん
の履歴書・職務経歴書の作成サポートをしました。

未経験職種を希望しており転職回数も多いので
応募書類をどうまとめていいかわからないということで
おとな塾へご相談いただきました。
(ご本人様の許可を得て個人を特定されない範囲で公開しています)

転職回数が多いと、履歴書作成からどうしていいのか
わからないという人も結構いらっしゃいます。
今回のAさんも
履歴書と職務経歴書はなく経歴を羅列しただけのメモを
もとに1から履歴書・職務経歴書を作成しました。

作成に際して、気をつけた点は

1:場当たり的に見える入退職理由が多いため、
履歴書・職務経歴書作成だけではなく、面接の受け答えも同時に考えた。

2:希望職種が、同種や関連する経験もない
まったくの未経験職種であったため、
ご経験のどの部分をアピールすれば自己PRにつなげることができるかを考えた。

3:詳細を記載すると面接でつっこまれる経歴が多いため
あえて文字数を少なくし、Aさんのコミュニケーション力を活かせるようにした。

次回の記事では、作成に際して気をつけた点を記事にしていきます。
その2、その3、その4、その5

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アルバイト経験だけの30代男性が、職務経歴書で希望職種に転職成功した理由

1年以上、失業状態だった
30代の男性(Aさん)が、希望職種で採用されました。

職務経歴書を作成したことで、転職を成功させたケースです。

Aさんは、特定の商品の管理業務をしたいと強く希望していたのですが
雇用形態にはこだわりがなく
どちらかというと正社員よりアルバイトで働くことを希望しておられました。

アルバイトでは、履歴書のみで面接に進むことが多く
Aさんは職務経歴書を作っていませんでした。

そこで、職務経歴書を作成することを勧めたのですが
「作る必要がない」とはじめは拒否されました。

提出する必要のない職務経歴書を作る必要は感じませんよね。

たしかにそうです。
しかし、
職務経歴書は提出するためだけに作るものではありません。

職務経歴書を作成するときには
まず、
今までの仕事経験を整理し、他人にわかりやすいようにまとめます。
そして、その仕事経験から
自分の仕事上の長所を見つけ、希望職種につながるように表します。

「今までの仕事経験を話してください」
「志望理由をお聞かせください」
面接で必ずと言っていいほど聞かれる質問です。
アルバイトでも同じですよね。

これら定番の質問に上手に答えられる準備としても
職務経歴書作成手順は使えるのです。

また、私は
過去のお仕事の退職理由や入社理由、目に見える成果以外の取り組みや
職業観もしっかりお聞きし、面接対策をしながら職務経歴書を作成します。

そのため、
書類選考や面接時に職務経歴書を提出する必要が
なくとも、職務経歴書を作成しておくことで 面接でも
自信を持ってスムーズに質問に応えることができるのです。

面接で何度となく不採用になり、苦汁をなめたAさんも、
職務経歴書を作成する気になってくださいました。

アルバイト経験しかないAさんは
「言われたことをやっていただけ」
「長所なんてない」と職務経歴書に
何を書いていいのかわからないようでした。

そこで、
「この職場で印象に残っている業務は何ですか?」
「その業務をそのようにしたのはなぜですか?」
「そうしなければどうなりましたか?」
「周りの人から言われた言葉で覚えているものは?」
など、一つ一つの職場でのご様子を
質問することによって思い出してもらい
仕事への熱意や取り組み方
指示の解釈のしかたや実行力をしっかり
職務経歴書に反映させていきました。

言われたことをやっていただけと思っていたことが
実は自分なりに仕事に一生懸命取り組んだ結果であった
ことに気がついたのです。

全く何も考えずに仕事をすることは、よく考えて完璧な仕事をすることと同じくらい難しいのです。
どんな人でも、どんな仕事でも
何かしらは考えて仕事をしているものです。

しかし、
その「考えて仕事をしている」ことを上手に話せる人は少ないです。
だから
職務経歴書を作成するのです。

Aさんは、職務経歴書を作成するのに、約2週間かかりました。
面談回数は、パソコン指導をいれて4回です。

職務経歴書完成後受けた面接で、すぐに採用が決まりました。

Aさんが採用されなかった原因は
正社員歴がないからでも、学歴や資格が無いからでも
年齢でもなく
単に、
ご自分の経験や仕事への取り組みを
面接で上手に話せなかったからかもしれませんね。

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