書類選考に通る職務経歴書=読みやすい職務経歴書
について、細かく記載します。
読みやすい職務経歴書にするために、
・余白、行間、字間、文字サイズを適切に設定する
と良いです。
よくある間違い・・というか
気遣いの感じられない格好悪い職務経歴書は、
「余白がほとんどない、もしくは余白が多すぎる」
「行間字間が狭すぎる、もしくは行間字間が広すぎる」
「字が小さすぎる、もしくは字が大きすぎる」
です。
もし、余白がほとんどないと・・・
ファイルするときに、パンチ穴があけられませんよね?
パンチ穴をあけないまでも、手で持って読むのに
一々手を持ち替えないと、指で隠れて読めない部分が出ますよね?

また、疲れているときに専門誌などを読むと
どこを読んでいたかわからなくなる時がないでしょうか?
行間、字間が狭すぎたり、字が小さすぎると
忙しい時は特に読むのが億劫になります。
逆に余白が多すぎたり、字が大きすぎると
「アピールすべきことがなかったのかな?」
「手を抜いたのかな」と思われてしまいます。
職務経歴書を作成するときには、
自分のことを知らない赤の他人
(しかも、仕事がとっても忙しい赤の他人)が、
読むのだということを決して忘れないでください。
ちなみに、私が職務経歴書を作成するときには
「余白=上下5mm~15mm左右15mm~25mm」
「文字サイズ11~12」
「行送り15pt~18pt字送り11pt~14pt」
くらいを使うことが多いです。
書き方がわからないときは、一緒に考えましょう。
転職の相談、お仕事の相談、聞いてほしいだけでもかまいません。
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