部下がいい加減でこまるとのご相談がよくあります。
期限や時間を守らない
予定や面談の約束を簡単にキャンセルする
ルーズだ!無責任だ!いまどきの若者はいい加減だ!
これがゆとりか!?
たしかに、期限や時間を守らないのは
いい加減でルーズな印象を受けますね。
すぐに、予定や約束をキャンセルするのも無責任に感じます。
しかし、本当にルーズでいい加減で無責任だから
期限や時間、約束をまもらないのでしょうか?
上司からの聴き取りだけでは、本当のことはわかりませんが
本人のカウンセリングをすると
実際には、完璧主義で、責任感が強いことがわかることが多いです。
完璧にやりたい、誰より良い仕事をしたいと思う気持ちが強すぎて
提出期限を過ぎてしまったり、次の約束に間に合わなかったりしてしまうようです。
この場合、
本人に期限や時間を守れと強く言うと
すべての仕事が中途半端でいい加減なものになるか
どうしていいかわからずに退職やメンタル不調になることが多いです。
問題を原因から解決するためには
上司と部下との間の【完璧】【責任感】の認識の違いを正し
共通認識を持った後
初めは目標や期限の設定を短く低くして、再発防止をしてください。
問題(期限や時間を守らない)が
原因(ルーズ、責任感がない)とは限りません。
問題はあくまで、原因から引き起こされた結果です。
原因が問題にならないようにする方法はきっとあります。
意外と簡単な方法で解決できることも多いです。
上司も部下も一人で悩まず
問題解決のためのアクションを起こしませんか?
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自分が悪くても素直に謝れないせいで転職を繰り返してしまう
Aさんの事例です。
20代のAさんは2年間で3回転職をしています。
高学歴で、愛想がいい…と言うよりは調子がいいAさんは
すぐに採用は決まります。
しかし入社後、上司や先輩に叱られたり
注意されると、ついつい不機嫌な顔をしたり
逆ギレして口答えしてしまうのです。
その結果、
会社に居づらい程、人間関係を悪くしてしまうのです。
Aさんが言う謝れない理由は
「僕が悪いんだけど、謝って済む問題じゃないと思うし
それに僕が悪いにしても、言い方ってあるじゃないですか
社会人なんだから、丁寧な言葉で指摘してほしいんですよね」
まぁ、要約すると
謝りたくないという僕の気持ちを汲んで
やさしくしてくれないから、謝りたくない。
ということのようです。
Aさんのように「素直に謝れない人」はいますか?
素直に謝れないのは、なぜなのでしょうか?
・謝ると自分が悪いと認めることになるから?
・謝罪に対して、償いをする責任を負うのがこわいから?
・謝ると、相手に負ける気がするから?
・自分だけが悪いわけじゃないから?
・謝ってすむ問題じゃないと思うから?
人それぞれ、場面ごとに、いろいろな理由があるのでしょう。
たしかに
自分のミスを認めるのは勇気がいりますよね。
ミスを認め、素直に謝るほうが簡単で
後の人間関係もスムーズだと十分わかっていても…。
素直に謝れない理由によって、改善すべき点や方法は
変わります。
しかし、理由がなんであれ
心の中に澱(ストレス)がたまっていると
臭気(嫌な態度)が発生するのは同じです。
まずは、
自分のストレスを吐き出し
コンプレックスを解消しましょう。
「素直に謝らない新人」にお困りの上司の方も
まず、
ストレス発散してから、指導方法を一緒に考えませんか?
「素直に謝れない」で困ったら、
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面接が怖いという30代女性が一般事務職で採用:キャリア・カウンセリング おとな塾
現在お勤めの会社の経営状態が悪く転職を検討しているとお越しになった
アラサー女性(Aさん)が、一般事務職で採用されました。
待遇は、前職より良くなり月給も2~3万円UPしました。転職を検討していると言いながらもAさんは、
【面接が怖い】からと、なかなか転職活動に取りかかれないようでした。
そこで、まず履歴書・職務経歴書を作りながら
心の準備をしましょうと言うことになりました。3回のカウンセリングで履歴書と職務経歴書が完成した後
次は模擬面接しましょうとお約束していたのですが、
2週間ほどAさんのご予約がありませんでした。
お盆前でお忙しいのかと思っていたところ
「内定がでた」とご連絡をいただきました。
転職支援が始まってから、面談回数は3回です。
キャリア・カウンセリングの流れは
Aさんが、ご自身の経験をネガティブな感じで話したり書いたりしたものを
ミネが、ポジティブに言い換えたり、書き換えたりするというものです。
Aさんの転職成功の決め手は【ご自分の経歴に自信を持った】ことです。
それまでご自分の経歴に自身が持てず面接が怖かったAさんですが
出来上がった履歴書・職務経歴書を眺めながら
「これだったら、見てくださいって自信をもってだせるな」
と思ったそうです。
そこで、早速応募し、約2週間でのスピード転職を成功させました。
職務経歴書をポジティブな表現で書き換えることで
「見せたくなる職務経歴書」を作ることができたのです。
職務経歴書にはポジティブな表現を使っていますか?
実は、職務経歴書や面接での受け答えがネガティブで構成されている人は
とても多いのです。
就職・転職の準備がポジティブにできていないと、就職は決まりにくいです。
過去は変えられませんが、表現は変えられます。
ネガティブな表現に縛られず、ポジティブな表現を使いましょう。
Aさんに、おとな塾のキャリア・カウンセリングについての
アンケートにお答えいただきました。
***本人の許可を得て、原文ママ転載***
Q①
カウンセリング施設がたくさんありますが、その中で
「おとな塾」をお選びいただいたのはなぜですか?
A①
「職業カウンセリング」「大阪」で検索した時にトップに出てきたので。
Q②
おとな塾でサービスをご利用いただいたことで良かったことはありますか?
A②
ハローワークで相談に乗ってもらうより、はるかに説得力のあるお話をしてもらえた。
職務経歴書の添削をしてもらったことで、すごく前向きな気持ちになり、
すぐに面接→内定をいただけた。
ミネさんに相談することでモヤモヤとしていたものや、問題点が明確になり、
すっきりできた。
ミネさんの明るい笑顔に癒やされました。
Q③
おとな塾のサービスを誰かにすすめるとしたら、どんな人にススメたいですか?
A③
転職活動で悩んでいる人に、ぜひおすすめします!
******以上転載終わり******
がんばっているのに就職が決まらないとき、どうがんばっていいのかわからないときは、
大阪天王寺のキャリア・カウンセリング、コンサルティング おとな塾へお越しください。
一緒に考えましょう。→ご予約はこちらから
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苦情やクーリングオフが多く営業成績も悪い新人営業(金融業)への指導実例
営業成績も同期の半分以下の新卒営業職員(Aさん)へのキャリア・カウンセリング実例です。
Aさんは
周りからネガティブな目でみられていることについては
自覚しているのですが
苦情やクーリングオフについては自分の責任だと思っていませんでした。
お客様からの苦情やクーリングオフだけでなく
上司や先輩へも無遠慮で礼儀を欠いた行動が多く
お荷物社員となっていました。
問題の背景としては
入社時に、定形のビジネスマナー講座は受講させたが
学校の授業と同じように、お勉強として参加しただけで
「何のためにビジネスマナーが必要なのか」が自分事として
とらえられていないようでした。
学校の勉強と違い
ビジネスマナーは型として覚えるだけでは役に立たないと言うことを
わかっていなかったのです。
そこで
・言葉遣い
・お礼やお詫びのタイミング
・報連相の徹底
の3点に重点を置き、指導しました。
言葉遣いについては
お客様が目の前にいらっしゃらない時でも、敬語を徹底して使わせることで
【お客様=敬意を持って考え、接する対象】という意識を根付かせました。
お礼やお詫びはタイミングを逸してしまうと
逆に感情を害させてしまうことがあります。
適切なタイミングでお礼やお詫びをすることが、大切だと意識づけ、行動を促しました。
報連相についても、
意味のない報告にしないように、タイミングと方法を練習しました。
約1ヶ月の支援の後
ほぼ毎回おこっていた苦情やクーリングオフがゼロになりました。
また
営業成績も支援前の1.5~2倍程度にアップしました。
大仰な講座や長い研修より、適時適切な支援をすることで
お荷物社員がデキる社員になることがあります。
1名1時間5,000円からのおとな塾のマンツーマン講座をぜひご利用くださいませ。
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非行少年に必要な進路サポート就労支援:「失敗しない進路」と「失敗してもいい」の重要性
おとな塾では少年院での
キャリア・カウンセリングと就労・定着支援の講座をしています。
14歳~18歳までの少年が対象なので
職業経験も少なければ、職業知識もほとんどありません。
少年院は刑期より、
更生(社会でやっていける可能性と再犯の可能性)が
大切なので【現実的な将来の夢】や【現実的な就職先】の決定が重要視されます。
そのため、
ほとんどの子が職業研究や、自己理解をせずに
おとなが思い描く安定した進路(公務員や絶対入れる通信制高校)か
実現可能そうな職業(親や知人の会社)を選択します。
そして、
その進路や職業を【自分の将来】として受けいれなさいと言われるのです。
個別でカウンセリングをすると、
どの子も「2度と非行はしない。2度と失敗しない」というのですが
非行はともかく、こんな進路の決定の仕方では
失敗しないわけがないと思います。
失敗させないというなら、周りのおとなが
もっと進路についてしっかりサポートしなければいけません。
しかし
激動の時代ですから、どれだけサポートしても
10代の子に失敗しない進路を選択させることはむつかしいと私は思います。
だからこそ
「失敗してもいいじゃない」
「向き不向きなんか、やってみないとわからないよ」
「失敗は成功のもとだよ」
と周りのおとなが言ってあげるべきではないでしょうか。
失敗しないためのサポートより失敗から学力を付けさせるサポートが
今の子供には必要だとおとな塾は考えます。
キャリア・カウンセリング、コンサルティングは、
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中高年の転職成功法!40代50代の転職を成功させるために改めるべき3つの特徴
40代50代の長期失業者の就職支援を得意としています。
不安定な時代ですから、若い人でも転職の不安はあると思いますが
40代を超えるとその不安は一層高まります。
おとな塾へも40代50代でも転職か可能だろうか…と不安になって
キャリア・カウンセリングにお越しになる方が多いです。
私は、年齢にかかわらず転職は可能だと思います
実際、40歳でも50歳でも転職を成功させている人は多いです。
ただ
どれだけすばらしいご経験があっても
転職活動や転職後の定着に苦労される人はいます。
スキルも経験も資格もあるのに
転職や転職後に苦労する人の特徴は、大きくわけて3点です
1:前職の癖が抜けない
仕事のやりかただけでなく、人間関係でも前職の癖がでることがあります。
たとえば
面接に伺った際に、
役付の年配の男性には丁寧に腰も低く対応するが
若い女性事務員には横柄な態度で接する。
前職では、
若い女性事務員を何人も【使って】いたかもしれません。
しかし、面接では若い女性事務員は選考する側
あなたは選考される側です。
前職で【使って】いた若い女の子とは違う立場の人なのです。
それを心に留めて活動できない人は
転職活動も、転職後の定着にも苦労します。
2:上司や会社が怖い
面接中や採用後の仕事中に「また不当な扱いを受けるのではないか?」
と恐怖に心を支配されてしまう。
前職をパワハラまがいの退職勧奨や非道な解雇
不本意なリストラで退職された人に多いです。
前の会社で、ひどい目にあったからといって
あなたの人生がすべてひどいものに塗り替えられて
しまったわけではありません。
上司も会社も怖いものではありません
新しい会社には新しい仕事内容と新しい人間関係があります。
嫌な古い記憶は捨てて
気持ちの良い会社生活を新たに始めましょう。
3:前の会社に未練がある
あなたが前の会社で磨いたスキルも発揮した実力も
すべてすばらしいものです。
しかし
会社が違えばセールスポイントも変わります。
職種が違えば、求められるスキルも変わります。
同じ業界でも、まったく同じ会社はありません。
ましてや、業界や職種が違うと
すべてが変わってしまうといっても過言ではありません。
面接でアピールするのは
過去(前職)の経験を、現在(新しい会社)でどのように発揮するかであり
現在(新しい会社)で過去(前職)の経験を追体験することではありません。
心の焦点は、いつも新しい会社=現在にむけていてください。
経験やスキルではなく、今のあなたが感じていることや行動が
転職の妨げになっていることがあります。
おとな塾は
1年以上失業状態が続いている40代50代の人の転職が成功するのを
たくさん見てきました。
過去と他人は変えられませんが、自分と現在、ひいては未来は変えられます。
今を変えるだけで、転職がうまくいくことはとても多いのです。
辛い過去の清算はおとな塾へご相談ください→おとな塾

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社内のコミュニケーションがうまくいかないとお悩みの企業(家族経営)での研修:おとな塾
家族で貿易業を営むA社から
社内のコミュニケーションがうまくいかないとのご相談がありました。
家族だから気兼ねなく何でも言い合えるのかとおもいきや
家族だから言いづらいことが多いそうです。
また
家族だから言わなくてもわかるだろう、わかって欲しいと
思ってしまうことで腹が立つ事も多いそうです。
社会には、いろいろな価値観、いろいろな思いや考えの人がいます。
それくらいのことは、みなさんご存知だとおもいます。
しかし
家族や恋人だと、なんでもわかっているから
「ここまで言えばわかるはず」「次はこうするはず」「こう思うはず」
と思い込んでしまうのです。
その結果、思ったようにいかないと
「やる気がないからだ」「わかってくれない」「裏切られた」
と腹を立てたり、落ち込んだりするのです。
A社で起こっている問題も、これら「◯なはず」という
思い込みから起こっていることが多かったのです。
そこで、
多様性を学ぶことを中心に3回支援を行いました。
1回めの支援は:個別カウンセリング
問題点や、これからの仕事への取組み、姿勢などを個別にお聞きしました。
2回めの支援は:業務分担を明らかにするワーク
普段何気なくやっている業務でも
言語化し共有すると、見えてなかったことが見えてきます。
また
次に取り組みたい業務も共有化することで
新たらしい事業展開がみえてくることもあります。
この回には社長も参加してくださったのですが
従業員の方が社長の業務の多さに
「こんなに業務抱えてたんや!」と驚いていたのが面白かったです。
経営に携わっていない社員が、店長や社長は
「タバコすって新聞読んで、偉そうにしてるだけで楽そう」と
思っていることが多いのです。
これでは社長も報われませんよね(T_T)
3回めの支援は:コミュニケーションの癖の分析(エゴグラム)
エゴグラムを使用することで
コミュニケーションの癖が簡単に分析できます。
コミュニケーションの癖を理解し、共有することで相互理解が深まります。
社長からは
コミュニケーションに効果が出ている
会話が増えたり、ミーティングを積極的に開いたり
劇的な変化だとおもう、とのお言葉を頂きました。
おとな塾は
ワークや講座、カウンセリングを組み合わせて
貴社の問題が「具体的に」「早期に」解決するようにお手伝いいたします。
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40代男性持病ありブランク5年が事務職正社員で採用:希望と経験と応募先を一致させる
飲食やサービス系職種では、求人が回復しているようですが
特別な資格や専門知識を要しない事務系職種は、まだまだ厳しい状況です。
その中でも
市内の事務職は、倍率200倍を超える案件もある人気職種です。
そんな人気案件に、
持病があり5年弱ブランクのある40代のAさんが採用されたのは、
「希望」と「経験」と「応募先」をしっかり一致させたからです。
初回面談では、希望職種を「営業職」とお答えになったAさんですが
過去の経験をお聞きすると、営業経験はほとんどなく、事務系専門職を長くしておられました。
希望職種:営業
経験職種:事務系専門職
ミネ 「希望職種が営業になっていますが、どうしてですか?」
Aさん「男40代で採用の可能性があるのは営業くらいと思って」
ミネ 「なるほど。では、なんでもできるとしたら何がしたいですか?」
Aさん「元の仕事(事務系専門職)にもどりたい(´Д⊂ヽ」
ミネ 「どうして戻らないのですか?」
Aさん「職種的に体力がないとできへんねん(T_T)」
ミネ 「元の仕事のどんなところが好きでしたか?」
Aさん「お客様の要望を聞いて最適なサービスを提供するのも、内容を考えるものも好きだし得意だから」
ミネ 「達成感あるし得意だしやりがいのあるお仕事だったんですね」
Aさん「うん・・・。すごく好きだった」
ミネ 「わかりました。では、それを希望職種にしましょう」
Aさん「え!だから体力的に無理だって∑( ̄□ ̄;) 」
ミネ 「元の仕事へ復帰は無理でしょうね。でも、お客様の要望を聞いてサービスを提供するのが
得意なところを活かした仕事は見つかりますよ」
Aさん「それは、営業じゃなくて?」
ミネ 「はい。だって、営業の経験殆どないのに、
営業経験豊富な他の人とどうやって競えますか?しかも、やりたいことは他にあるのに」
Aさん「え・・だって無理やろ。40代の男が事務職なんか」
ミネ 「Aさん営業は嫌じゃないんですよね?」
Aさん「うん。一応希望職種って言ってるくらいだからね」
ミネ「パソコン使える営業さんはたくさんいるけど、営業を嫌がらない事務職の人はすくないですよ」
Aさん「😓 」
ミネ 「事務が得意な営業で応募するより
営業が得意な事務職で探したほうがAさんの希望は叶いませんか?」
Aさん「😯」
ということで、職務経歴書を大幅に書き直し、志望動機を見直し応募先の探し方を一新しました。
持病の事を職務経歴書に記載したいというAさんと
「書く必要はない🙅 」というミネとの攻防で時間がかかりましたが
3ヶ月後には、みごと市内の事務の正社員で採用が決まりました。
希望と経験と応募先が一致していて当たり前と思っていませんか?
実は、この3つが一致していない人は、とても多いのです。
この3つが一致していないと、就職は決まりにくいです。
もしくは、就職しても早期離職やストレスからくるメンタル不調になりやすいです。
就職するためには現実を見ていただくことが必須です。
しかしあきらめる前に、
希望を現実にマッチングさせることを、考えてみましょう。
がんばっているのに就職が決まらないとき、
どうがんばっていいのかわからないときは
一緒に考えましょう。
個性、特性、お困り事にあわせた研修や
キャリア・カウンセリング、コンサルティングは、
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40代男性持病ありブランク5年が事務職正社員で採用
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ストレスチェック(体調編)
- お腹がはって、ゲップやオナラがよくでる
- 下痢と便秘を交互に繰り返している
- 通勤途中でよくお腹が痛くなる
- 食欲がない、もしくは食べ過ぎる
- 痩せてきた、もしくは急激に太ってきた
- 空腹時、もしくは満腹時に 胃や背中が痛い
- 虫歯はないのに、歯がうずく
- 肩こり・頭痛がある
- 耳鳴りやめまいがよくおこる
- 息切れや喉のツマリ、胸の圧迫感を感じる
- 深呼吸や咳、柔軟をすると肋骨付近に鋭い痛みがでる
- 耳にものが詰まったような違和感があり、聞こえにくくなった
- 酒を飲んだ翌朝に、前夜のことを思い出せないことがしばしばある
- 布団に入ってから、眠るまでに1時間以上かかる
- 睡眠中、物音や気配で目が覚めてしまう
- 必要以上に、朝早く目が覚める
- 一旦目が覚めると、二度寝できない
- 心臓がドキドキしたり、息苦しくなったりする
- 遅刻したり、失敗したりする夢を明け方に見てビクッと目が覚める
- 目覚ましが鳴る前に目が覚める
- 眠った気がせず、疲れがとれない
- よく風邪を引き、治りづらい
- 手足が冷える
- 口の周りや唇が荒れたり、乾燥したりする
- 口臭がある
- 舌が白っぽい、もしくは黄色っぽい
- アトピーやアレルギーが悪化した
- 食生活や習慣は変わっていないのに血圧が高くなった
- 音や光、触覚に敏感になった
- 誰もいないはずなのに、声や気配を感じる
当てはまる項目が多ければそれだけ、体に負担がかかっていると思われます。
ただし、項目の中には、1つ当てはまるだけでも専門機関にご相談されたほうが良いものもあります。
各項目の詳細については、気になる項目をクリックしてください。
お仕事のストレスの元を解消するには、
キャリア・カウンセリング、コンサルティング おとな塾にご相談下さいませ。
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自律神経とは?
自律神経とは
脊椎動物の末梢神経のひとつです。
意志とは無関係に作用する神経で、
消化器・血管系・内分泌腺・生殖器などの不随意器官の機能を
促進または抑制し調節する。
交感神経と副交感神経とからなる。植物性神経。
(Yahoo!辞書より引用)
簡単に言うと、
状況を判断して、体の機能を動かしてくれる神経です。
例えば、
(状 況)体に熱がこもり、体温が上がった
↓
(判 断)汗をかいて、体温を下げよう
(状 況)食事をして、食べ物が胃の中に入ってきた
↓
(判 断)胃を動かして、食べ物を消化しよう
(状 況)夜が来て、布団に入る
↓
(判 断)睡眠を取ろう
自律神経が乱れると、状況に対して、正しい判断が行えなくなり
体の不調がおきるのです。
ストレスチェック(体調編)の項目にある症状の多くが
自律神経の乱れに関係しています。
自律神経失調症やそれから起こる症状を回避するためにも
ストレスはためないように注意しましょう。
お仕事のストレスは、
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