応募書類のよくある質問」タグアーカイブ

履歴書の学歴の書きかた:社会人経験後の専門学校入学:採用担当者が求める情報

履歴書の学歴欄と資格欄の書きかたのよくある質問です。

学校卒業後、就職した。
3年働いて退職した後、キャリアアップのために専門学校に入学した。
最終学歴は、どう書けばいいの?


最終学歴が変わらない場合は、資格欄に記載しましょう。
【平成○年○月 ○○専門学校 受講終了】

最終学歴の学校卒業後、就職⇒退職し
また専門学校に入ったという人がいらっしゃいます。
その場合、
履歴書の学歴欄に記載する人がいるのですが、
時系列がわかりにくくなるので、
最終学歴が変わる場合以外は、資格欄に記載される方が、美しいです。

例えば、
大学卒業→専門学校なら、
最終学歴は、大学卒業のままかわりません。
この場合、専門学校は、資格欄に書く。

高校卒業→専門学校なら、
最終学歴は、専門学校卒業なので学歴欄に記載してもOKです。

表面上の分類(学校か資格か)ではなく
わかりやすさを優先しましょう。

書きかたがわからないときは、一緒に考えましょう。

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履歴書の学歴の書きかた:留学経験を職歴に繋げる履歴書作成術:短期・長期で書きかたを変える

履歴書の学歴欄と資格欄の書きかたのよくある質問です。


留学は、履歴書のどこに記載すればいい?


最終学歴になる場合は、学歴欄に記載しましょう。
語学研修や交換留学など、学歴にならないものや短期間のものは
履歴書の資格欄(職務経歴書なら自己啓発)
に書くほうがスマートです。

ただし
語学ではなく、仕事に関係すること(パティシエやメイクなど)は
職務経歴書にも、
学歴欄を設けて目立つように書いたほうが良い場合もあります。

(新卒や職歴の少ない人と職歴・転職歴が多い人とでは
書きかたを変えることがあります)

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応募書類のよくある質問22|履歴書・職務経歴書以外の提出物で差をつける!採用担当者が求める文章力

応募書類のよくある質問です。

こちら( 1   2)の記事の続きです。

2)文章力(考えかた)
応募先企業が必要と考える
経験や思考が職務経歴書から読み取れない場合
「特定の思考についての調査」として
履歴書、職務経歴書以外の提出物を求めます。
その場合
「今後の○○業界に必要なもの」や
「○○をする上で心がけていること」などの
テーマが与えられることが多いです。
作文などというと、
ハードルが高く感じて応募を控える人もいらっしゃいますが
そう思うのはあなただけではありません。

ライバルが少ないこともありえますので
ぜひ、応募してみてくださいませ。

ただし、
「家族の思い出」や「自信の宗教観について」など
お仕事をする上で関係のないことがテーマになっている場合は、
不適切な採用選考にあたる場合もあります。

テーマや提出の目的に疑問を感じたら
応募受付機関(ハローワークなど)に
一度問い合わせてみてくださいませ。

書きかたがわからないときは、一緒に考えましょう。
転職の相談、お仕事の相談、聞いてほしいだけでもかまいません。

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応募書類のよくある質問21|自己PR書や作文で何を見られている?採用担当者が重視する“意欲”とは

応募書類のよくある質問です。

こちら( 1  )の記事の続きです。

応募書類として
履歴書や職務経歴書、自己PR書や志望動機書、作文
などを企業へ提出します。

提出する書類によって、
採用担当者が、何を見ているのかは違います。

自己PR書や志望動機書、作文
1)意欲
2)文章力(考えかた)
を見ています。

履歴書と職務経歴書以外に、書類を求められることがあります。
なぜそれが必要なのかは、個々の案件によりますが
・応募の間口を狭めるため
・特定の思考についての調査
などが、私の経験では多かったです。

1)意欲
応募者が多数の時には「応募の間口を狭めるため」に
履歴書、職務経歴書以外の提出物を求めます。
400字以上や手書きなど、条件が付いている時もあります。
作文などというと、
ハードルが高く感じて、応募を控える人もいらっしゃいますが
そう思うのはあなただけではありません。

ライバルが少ないこともありえますので、
ぜひ、応募してみてくださいませ。

書きかたがわからないときは、一緒に考えましょう。
転職の相談、お仕事の相談、聞いてほしいだけでもかまいません。

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応募書類のよくある質問20|採用担当者が注目する「職務経歴書のプレゼン力」

応募書類のよくある質問です。

こちら( 1   2  3)の記事の続きです。

3)プレゼン力
履歴書は、書くべき項目が決まっています。
書きたい項目があったとしても
余計なことを書くといい印象を与えません。
職務経歴書には、書くべき項目は決まっていません。
(最低限必要な項目→参考記事)
履歴書のように記載すべき枠もないので
レイアウトは自由に変えられます。
(職務経歴書の項目の順番→参考記事

すなわち
アピールしたい項目を目立たせ
あまり触れたくない項目は
控えめにすることができるのです。

職務経歴書では、自分の強みを分析し
アピールし、伝えるプレゼン力を見られていると
意識して作成してくださいませ。

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応募書類のよくある質問19|職務経歴書はPCで作ろう!文字量・表・グラフでスキルを伝える

応募書類のよくある質問です。

こちら( 1   2)の記事の続きです。

2)パソコンスキル
履歴書は手書き(参考記事
職務経歴書は、パソコンで作成とよく言われます。
履歴書では、あれだけの分量を手書きするやる気や
文字から人柄を見るため。
職務経歴書では、パソコンスキルを見るためにも
パソコンで作ったほうが良いと言われます。
(分量が多いので手書きでは辛いですしね)

履歴書は、フォーマット(ルールや慣例)を守る
必要がありますが、職務経歴書は自由形式です。
パソコンスキルをアピールしたい人は
表やグラフを使ってみるのも1つの方法です。
(ただし、カラーは不可。白黒のみ可)
パソコンが苦手な人は、
わざわざ凝った作りにする必要はありません。

ただし、
文字の大きさや改行、字間は大切に、読みやすさを意識して下さい。

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応募書類のよくある質問18|できる人と思われる職務経歴書の書きかた。成果と職務内容の見せかた

応募書類のよくある質問です。

こちら( 1 )の記事の続きです。

応募書類として
履歴書や職務経歴書、自己PR書や志望動機書、作文
などを企業へ提出します。

提出する書類によって、
採用担当者が、何を見ているのかは違います。

職務経歴書は、
1)経歴からみえる職場での姿
2)パソコンスキル
3)プレゼン力
を見ています。

まず、(1)経歴からみえる職場での姿
職務経歴書には、
職種内容や企業概要、役割、成果などを記載します。
これらを書く時に、ただ事実(データ)を文字にするのではなく
あなたが働いている姿がイメージできるように書きましょう。

「すごい人なのはわかるけど、なんで弊社に応募したの?」
「できる人なんだろうけど、弊社の仕事わかってんのかな?」
と採用担当者や経営者に思われるような職務経歴書の人は
立派な経歴なのに、なぜか書類選考が通らない事が多いです。

企業が知りたいのは
「あなたが何をしてきたか」より
「あなたが我が社で何ができるのか」です。

働いている姿がイメージできる【成果・職務内容】を
意識して見てくださいませ。

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応募書類のよくある質問17|履歴書の字が下手でも大丈夫!丁寧さと正確さを見せるテクニック

応募書類のよくある質問です。
こちら( 1   2  3)の記事の続きです。

3)丁寧さや正確さ
履歴書は手書きがいいと先の記事で申しました。
手書きで!というと、「字が下手なので嫌だ」という人がいます。

かく言う私も、字が下手です
勤め人の頃、上司から
「あんたには何でも任せられるけど、字を書くのだけは任せられない」
「これは字じゃない。アートだ」と言われたことがあります。

下手な字を達筆にすることは、たやすいことではありません。
しかし、
丁寧に書くことはできますよね。
丁寧に書いているように見えるには
・大きさを揃える
・縦の線を揃える
だけでも、普通に書くより丁寧に、綺麗に見えます。

余談ですが、アートのような文字を書く私は、
丁寧に書いた履歴書で採用された後
普段の文字を見た上司に
「履歴書、自分で書いたんじゃないだろ?」
と言われたことがあります。

それくらい「大きさを揃える」「縦の線を揃える」
だけでも、綺麗な字に見えますので、意識して見てください。

縦の線を揃えるために便利なツールのご紹介します。
・無地便箋(100均可)についている罫線下敷きを使う
・WordやエクセルでA4サイズの縦線を引く
どちらも、ご自身の経歴(文字数)にあった間隔のものを
お使いくださいね。

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応募書類のよくある質問16|履歴書で採用担当者が見る文字の印象|人柄を文字で伝える方法

応募書類のよくある質問です。

こちら( 1   2)の記事の続きです。

2)文字から見える人柄
履歴書は手書きがいいとよく言われます。
これは、文字で人柄がわかると思っている
採用担当者や経営者が多いからです。
例えば
・積極的に攻めの営業ができる人を求めている場合
(他の条件がまったく一緒であれば)
小さくて弱々しい文字の人より
大きくて力強い文字の人をより好ましいと感じるでしょう。

・公式な書類を手書きすることが多い職場の場合
(他の条件がまったく一緒であれば)
かわいらしい丸文字の人よりも達筆な人を選ぶでしょう。

普段の書き文字の癖は、なかなか治らないと思いますが
履歴書を記載するときには
自分のキャラクターや、職場でのポジションを
意識して、文字を書いてみるのもいいかもしれませんね。

(3)以降は後の記事に書きます。

書きかたがわからないときは、一緒に考えましょう。
転職の相談、お仕事の相談、聞いてほしいだけでもかまいません。

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応募書類のよくある質問15|履歴書のルールや慣例を守って減点を避ける方法

応募書類のよくある質問です。

こちらの記事の続きです。

応募書類として
履歴書や職務経歴書、自己PR書や志望動機書、作文
などを企業へ提出します。

提出する書類によって、採用担当者が何を見ているのかは違います。

履歴書は、
1)ルールや慣例を守れるか
2)文字から見える人柄
3)丁寧さや正確さ
を見ています。
もちろん、
転職回数やブランク期間、最終学歴や資格も
しっかりみられています。
転職回数やブランク期間、最終学歴や資格は
履歴書を書く際に、変更できない過去のものです。
どう評価されても、自分の努力で覆すことのできない評価点です。

しかし、それ以外の
1)ルールや慣例を守れるか
2)文字から見える人柄
3)丁寧さや正確さ
については、努力次第で加点できます。

まず、(1)ルールや慣例を守れるか
職務経歴書と違って、
履歴書には守らなければならないルールや慣例があります。
例えば、
・略語を使わない【(株)以下同など】
・空欄を作らない
・古いものから順に記載する
・証明写真のサイズ
・黒の万年筆か黒のボールペンで記載する
などなど。
これらのルールや慣例を守っているかどうかを見て
社内規程や慣例に従える人間かどうかを判断します。

どれだけ魅力的な経歴でも
ルールや慣例を守っていない履歴書では、
入社後、トラブルを起こすかもしれない人間だと
思われて減点対象になります。

たかが数点のルールや慣例を守らないことで
減点されるのはつまらないことです。
せっかくの履歴書ですから
ルールや慣例を押さえて、減点されないようにしましょう。

(細かいルールや慣例は、#履歴書の書きかたにまとめています)

(2)以降は後の記事に書きます。

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