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新人の指導係をしているんだが、もう限界かもしれない:指導役が自己防衛する方法

とんでもない新人の指導を任されたことで
ストレスを抱え
会社を辞めたくなっている人はいらっしゃいませんか?
****
30才を間近に控え、転職回数8回の私が
やっと腰を落ち着けられると思ったのが、今の会社だ。

先輩も上司も社長も、取引先の人さえ
いい人ばかりで、任せてもらえる仕事も多くなった。

やりがいも感じていた頃に、ヤツが現れた。

初日から、ヤツの印象は最悪だった。

結構いい大学をでて、一流商社に勤めていたらしい。
見た目もいわゆる雰囲気イケ面で
愛想もよく感じがいいと私以外の人には評判がいい。
私以外の人には・・・。

私が2年間やっていた仕事の一部を
ヤツに教えるようにと上司に指示されたんだが
初対面の挨拶で
「入社は君が2年先輩だけど、年は同じだからタメ口でいいよね」
と言われた。

まぁ、私も仕事できるほうじゃないし
人に仕事を教えるなんておこがましいので
仲良くできればいいなと思ったんだけど、甘かった。

「教えたことを、その通りやらずミスをする」
「ミスは隠すか、私のせいにする」

「指示した仕事をやらないで、別の仕事をやりだす」
「すべての仕事を中途半端に放っておく」
「ホウレンソウしない」

ひとつひとつ丁寧に教えても、なにひとつまともにできない。

先日も、怒りを抑えてミスを指摘してた時
ヤツの顔を見たら、ニヤニヤしてた。

もしかして、仕事ができないんじゃなくて
仕事というか私をなめてんじゃないの?

先輩や上司に言っても、私以外には愛想がいいので
ヤツの本性や、私の大変さはわかってもらえない。

もうヤツが辞めないなら、
私が辞めるしかないというところまで追い詰められている。
****

これは、
あるアラサー女性の証言をもとにした フィクションです。

仕事が(結果的に)できないより
仕事を(まともに)しないことのほうが
腹が立ちますよね。

わかります。
本当に腹が立ちます💢
眉毛ツルツルに剃ったろか?!🤬と思います。

お気持ちはわかります。

しかし、
あなた自身が感情的になってしまうと
正常な判断ができず、あなただけが損をすることになります。

とんでも新人に惑わされず、粛々と仕事をしましょう。

と、言ってもストレスがたまりすぎると思いますので
感情を交えず、指導に困っている事実は
上司にきっちり伝えましょう。

言葉だけで伝えようとすると、どうしても感情が混じりますので
一度、文字にすることをお勧めします。

ヤツからの暴言や責任転嫁があるようなら
まとめてではなく、逐一報連相しましょう。
結果だけではなく、指示もすべてです。

あなたが悪いわけでもないし
上司でもないのにヤツに対して
過剰な責任を負う必要はありません

与えられた職務を全うすることは大切ですが
その職務がうまくいっていない以上
ベストを尽くした後は、
自分の身を守ることを大切にしてくださいね。

教えかたがわからないなら、一緒に考えましょう→予約

Photo by Jack Batchelor

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営業成績が悪い人の特徴:売れない営業が答えられない「3つの疑問」と解決策

営業成績が良くない営業担当の特徴の1つに
「疑問をもたない」というのがあります。
例えば
カウンセリング中に
「どうして、そのお客様は契約してくださったの?」
「なぜ、お断りになったの?」
と聞いても、答えられないのです。
もっとひどいと
「その商品の長所・短所は?」
「顧客ターゲットは?」
という質問にさえ、答えられないのです・・・。

自社商品に興味を持つ
お客様に興味を持つ
だから、知りたい!
「なぜ?」「どうして?」「どうやったら~」

疑問をもって、訊く、考える
営業として、とても大切な視点です。

質問が苦手な人は、おとな塾で練習しませんか?
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聴覚障がいのある中堅社員をリーダーに育てる!ステップアップ研修Ⅰ:受講者の声

聴覚障がいのある中堅社員がリーダーになるための準備として
昨年7月から今年の2月まで
社会人基礎講座(3ヶ月:月2回90分)とステップアップ研修Ⅰ(6ヶ月:月1回120分)
を行ってまいりました。社会人基礎講座は、全社員対応の基礎講座ですが
ステップアップ研修Ⅰは、その中からリーダー候補生の第1グループ
として次期リーダー候補の社員3名で行いました。

社会人としては、全員勤続10年以上のベテランなので
仕事への姿勢や取り組み方は、大変素晴らしく
逆に教えていただくことが多かった9ヶ月でした。

社会人基礎講座は、
ビジネスマナーや仕事のやりがいの見つけ方、報連相など
新入社員研修のようなカンタンな内容です。

ステップアップ研修は、
エゴグラム、共感、質問技法、論理的思考など
リーダーに必要なコミュニケーションの基礎を学びます。

全員、耳で音を聞くことができないため
パワーポイントで文字とイラストで説明しました。

長時間、スライドを見続けるのは大変ですから
途中で、ワークやシェア(発表や討議)を行うなど
楽しんで参加していただけるように工夫をしました。

第1グループの研修が、2月で一旦終了しましたので
9ヶ月間に頂いたアンケートの中から、ご許可を頂いたものを公開します。
(基本的には原文ママ掲載しますが、わかりにくいところだけ補足しています)

*****受講者の声*****

**エゴグラム講座**
自分の長所短所で新しい発見があった。
シェアしてみると違うところや自分の思い込みがあって、楽しかった。
勉強するだけでなく、シェア、グラフ、計算とかがあって、頭の体操(勉強)になれた。
シェアするのに、言葉選びが自分では以前より良くなれたと思います。(満足度100%)

エゴグラムで、人との付き合い方や、
コミュニケーションや自分の長所短所が似ているなと思いました。(満足度95%)

人とのコミュニケーションのとりかたとか、いろいろ勉強になりました。
自分の考え方をどう考えたらいいかも勉強になりました。
相手の性格や、どうしたら上手にコミュニケーションがとれるかも勉強になりました。(満足度95%)

**伝えかた講座**
研修を受けて、自分を見つめなおすことができたと思います。
相手の言い分を一回ちゃんと聞いてみて、
そこからリアクションを起こすようにしようと思いました。
思いが伝わるコミュニケーションをもっと学びたい。(満足度90%)

相手に伝わることが得意じゃないので、こういう勉強があってタメになると思う。
教え方や伝わり方をするときに、まず相手が、何?とならないようにわかることから
説明に気をつけたいと思う。教え方をもっとわかりやすいように学びたい!(満足度90%)

教え方が一番大切だと思いました。
相手がわかるような教え方をしなければならないと思いました。(満足度99%)

**論理的思考~伝えかた**
先入観が強いと人の嫌な所がさきに見えて来て、あまり良くないことがわかった。
同じことでも、物事を多面的に見れるようにしたほうが良いとわかった。(満足度80%)

先入観や悪いイメージをシェアすると違うイメージがあって面白かった。
悪い=ハラが立つとかで、そのまま感情的ななりがちなところを、
やさしい方へ伝わる方があることを知って勉強になります。
もっといい伝え方を学びたい。(満足度95%)

**ステップアップ研修Ⅰで仕事に役に立った事**
共感を使えるようになった
相手から手話の資格2級に受かったよと言われ、
ボクから「おっ、手話2級とれたの?やったじゃん!」というふうに共感を使ったこと

コミュニケーションでイラッとすることが少なくなった。
仕事で後輩が失敗しても、後輩の話を聞いて、
前よりはイラッとする気持ちをおさえる事ができる様になった。

論理的に考えるようになった
先入観で考えることを少し控えて、物事を見て考えるようにしたら、
自分が間違っていた事をわかるようになった。

質問を使うことで、よりコミュニケーションが深まった
部下から質問された時に何が分からないのかを聞いたら、わからないことがわかった。

メンバーがわからないことがあった時に、いつでも声をかけてねと言ったら、
相談して来て仕事を教えることができた。

上司からわからない質問をされた時に、説明してくださいと言って説明を聞いたらわかった。

**************第1グループの皆さま、ありがとうございました。

満足度(理解度)は、70%~100%まで幅広い評価だったのですが
参加してよかった?という問いに対しては
9ヶ月通して、全員が良かったとお答えくださいました。

3月から、第2グループのステップアップ研修Ⅰが始まってます。
皆さんに「良かった」と言ってもらえるように
また、満足度(理解度)が上がるように、工夫していきます。

個性、特性、お困り事にあわせた研修やカウンセリングのご相談は
おとな塾へどうぞお問合せください→お問合せ

聴覚障害 社員研修
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自分が悪くても素直に謝れないせいで転職を繰り返してしまう

おとな塾へキャリア・カウンセリングにお越しになった
Aさんの事例です。

20代のAさんは2年間で3回転職をしています。
高学歴で、愛想がいい…と言うよりは調子がいいAさんは
すぐに採用は決まります。
しかし入社後、上司や先輩に叱られたり
注意されると、ついつい不機嫌な顔をしたり
逆ギレして口答えしてしまうのです。
その結果、
会社に居づらい程、人間関係を悪くしてしまうのです。

Aさんが言う謝れない理由は
「僕が悪いんだけど、謝って済む問題じゃないと思うし
 それに僕が悪いにしても、言い方ってあるじゃないですか
 社会人なんだから、丁寧な言葉で指摘してほしいんですよね」

まぁ、要約すると
謝りたくないという僕の気持ちを汲んで
やさしくしてくれないから、謝りたくない。
ということのようです。
Aさんのように「素直に謝れない人」はいますか?

素直に謝れないのは、なぜなのでしょうか?
・謝ると自分が悪いと認めることになるから?
・謝罪に対して、償いをする責任を負うのがこわいから?
・謝ると、相手に負ける気がするから?
・自分だけが悪いわけじゃないから?
・謝ってすむ問題じゃないと思うから?
人それぞれ、場面ごとに、いろいろな理由があるのでしょう。
たしかに
自分のミスを認めるのは勇気がいりますよね。
ミスを認め、素直に謝るほうが簡単で
後の人間関係もスムーズだと十分わかっていても…。

素直に謝れない理由によって、改善すべき点や方法は
変わります。
しかし、理由がなんであれ
心の中に澱(ストレス)がたまっていると
臭気(嫌な態度)が発生するのは同じです。
まずは、
自分のストレスを吐き出し
コンプレックスを解消しましょう。
「素直に謝らない新人」にお困りの上司の方も
まず、
ストレス発散してから、指導方法を一緒に考えませんか?

「素直に謝れない」で困ったら、
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面接が怖いという30代女性が一般事務職で採用:キャリア・カウンセリング おとな塾

おとな塾のキャリア・カウンセリング成功事例です。
現在お勤めの会社の経営状態が悪く転職を検討しているとお越しになった
アラサー女性(Aさん)が、一般事務職で採用されました。
待遇は、前職より良くなり月給も2~3万円UPしました。転職を検討していると言いながらもAさんは、
【面接が怖い】からと、なかなか転職活動に取りかかれないようでした。
そこで、まず履歴書・職務経歴書を作りながら
心の準備をしましょうと言うことになりました。3回のカウンセリングで履歴書と職務経歴書が完成した後
次は模擬面接しましょうとお約束していたのですが、
2週間ほどAさんのご予約がありませんでした。

お盆前でお忙しいのかと思っていたところ
「内定がでた」とご連絡をいただきました。
転職支援が始まってから、面談回数は3回です。

キャリア・カウンセリングの流れは
Aさんが、ご自身の経験をネガティブな感じで話したり書いたりしたものを
ミネが、ポジティブに言い換えたり、書き換えたりするというものです。

Aさんの転職成功の決め手は【ご自分の経歴に自信を持った】ことです。
それまでご自分の経歴に自身が持てず面接が怖かったAさんですが
出来上がった履歴書・職務経歴書を眺めながら
「これだったら、見てくださいって自信をもってだせるな」
と思ったそうです。
そこで、早速応募し、約2週間でのスピード転職を成功させました。

職務経歴書をポジティブな表現で書き換えることで
「見せたくなる職務経歴書」を作ることができたのです。

職務経歴書にはポジティブな表現を使っていますか?
実は、職務経歴書や面接での受け答えがネガティブで構成されている人は
とても多いのです。
就職・転職の準備がポジティブにできていないと、就職は決まりにくいです。
過去は変えられませんが、表現は変えられます。
ネガティブな表現に縛られず、ポジティブな表現を使いましょう。
Aさんに、おとな塾のキャリア・カウンセリングについての
アンケートにお答えいただきました。
***本人の許可を得て、原文ママ転載***
Q①
カウンセリング施設がたくさんありますが、その中で
「おとな塾」をお選びいただいたのはなぜですか?
A①
「職業カウンセリング」「大阪」で検索した時にトップに出てきたので。

Q②
おとな塾でサービスをご利用いただいたことで良かったことはありますか?
A②
ハローワークで相談に乗ってもらうより、はるかに説得力のあるお話をしてもらえた。
職務経歴書の添削をしてもらったことで、すごく前向きな気持ちになり、
すぐに面接→内定をいただけた。
ミネさんに相談することでモヤモヤとしていたものや、問題点が明確になり、
すっきりできた。
ミネさんの明るい笑顔に癒やされました。

Q③
おとな塾のサービスを誰かにすすめるとしたら、どんな人にススメたいですか?
A③
転職活動で悩んでいる人に、ぜひおすすめします!

******以上転載終わり******

がんばっているのに就職が決まらないとき、どうがんばっていいのかわからないときは、
大阪天王寺のキャリア・カウンセリング、コンサルティング おとな塾へお越しください。
一緒に考えましょう。→ご予約はこちらから

面接が怖いという30代女性が一般事務職で採用

面接が怖いという30代女性が一般事務職で採用

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中高年の転職成功法!40代50代の転職を成功させるために改めるべき3つの特徴

おとな塾は、少人数制の研修講座だけでなく
40代50代の長期失業者の就職支援を得意としています。

不安定な時代ですから、若い人でも転職の不安はあると思いますが
40代を超えるとその不安は一層高まります。

おとな塾へも40代50代でも転職か可能だろうか…と不安になって
キャリア・カウンセリングにお越しになる方が多いです。
私は、年齢にかかわらず転職は可能だと思います
実際、40歳でも50歳でも転職を成功させている人は多いです。

ただ
どれだけすばらしいご経験があっても
転職活動や転職後の定着に苦労される人はいます。
スキルも経験も資格もあるのに
転職や転職後に苦労する人の特徴は、大きくわけて3点です

1:前職の癖が抜けない
仕事のやりかただけでなく、人間関係でも前職の癖がでることがあります。
たとえば
面接に伺った際に、
役付の年配の男性には丁寧に腰も低く対応するが
若い女性事務員には横柄な態度で接する。
前職では、
若い女性事務員を何人も【使って】いたかもしれません。
しかし、面接では若い女性事務員は選考する側
あなたは選考される側です。
前職で【使って】いた若い女の子とは違う立場の人なのです。
それを心に留めて活動できない人は
転職活動も、転職後の定着にも苦労します。

2:上司や会社が怖い
面接中や採用後の仕事中に「また不当な扱いを受けるのではないか?」
と恐怖に心を支配されてしまう。
前職をパワハラまがいの退職勧奨や非道な解雇
不本意なリストラで退職された人に多いです。
前の会社で、ひどい目にあったからといって
あなたの人生がすべてひどいものに塗り替えられて
しまったわけではありません。
上司も会社も怖いものではありません
新しい会社には新しい仕事内容と新しい人間関係があります。
嫌な古い記憶は捨てて
気持ちの良い会社生活を新たに始めましょう。

3:前の会社に未練がある
あなたが前の会社で磨いたスキルも発揮した実力も
すべてすばらしいものです。
しかし
会社が違えばセールスポイントも変わります。
職種が違えば、求められるスキルも変わります。
同じ業界でも、まったく同じ会社はありません。
ましてや、業界や職種が違うと
すべてが変わってしまうといっても過言ではありません。
面接でアピールするのは
過去(前職)の経験を、現在(新しい会社)でどのように発揮するかであり
現在(新しい会社)で過去(前職)の経験を追体験することではありません。
心の焦点は、いつも新しい会社=現在にむけていてください。
経験やスキルではなく、今のあなたが感じていることや行動が
転職の妨げになっていることがあります。

おとな塾は
1年以上失業状態が続いている40代50代の人の転職が成功するのを
たくさん見てきました。
過去と他人は変えられませんが、自分と現在、ひいては未来は変えられます。
今を変えるだけで、転職がうまくいくことはとても多いのです。

辛い過去の清算はおとな塾へご相談ください→おとな塾
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40代男性持病ありブランク5年が事務職正社員で採用:希望と経験と応募先を一致させる

おとな塾のキャリア・カウンセリング成功事例です。1年以上、失業状態だったアラフォー男性(Aさん)が、事務職正社員で採用されました。

飲食やサービス系職種では、求人が回復しているようですが
特別な資格や専門知識を要しない事務系職種は、まだまだ厳しい状況です。
その中でも
市内の事務職は、倍率200倍を超える案件もある人気職種です。
そんな人気案件に、
持病があり5年弱ブランクのある40代のAさんが採用されたのは、
「希望」と「経験」と「応募先」をしっかり一致させたからです。

初回面談では、希望職種を「営業職」とお答えになったAさんですが
過去の経験をお聞きすると、営業経験はほとんどなく、事務系専門職を長くしておられました。

希望職種:営業
経験職種:事務系専門職

ミネ 「希望職種が営業になっていますが、どうしてですか?」
Aさん「男40代で採用の可能性があるのは営業くらいと思って」
ミネ 「なるほど。では、なんでもできるとしたら何がしたいですか?」
Aさん「元の仕事(事務系専門職)にもどりたい(´Д⊂ヽ」

ミネ 「どうして戻らないのですか?」
Aさん「職種的に体力がないとできへんねん(T_T)」

ミネ 「元の仕事のどんなところが好きでしたか?」
Aさん「お客様の要望を聞いて最適なサービスを提供するのも、内容を考えるものも好きだし得意だから」

ミネ 「達成感あるし得意だしやりがいのあるお仕事だったんですね」
Aさん「うん・・・。すごく好きだった」

ミネ 「わかりました。では、それを希望職種にしましょう」
Aさん「え!だから体力的に無理だって∑( ̄□ ̄;) 」

ミネ 「元の仕事へ復帰は無理でしょうね。でも、お客様の要望を聞いてサービスを提供するのが
得意なところを活かした仕事は見つかりますよ」
Aさん「それは、営業じゃなくて?」

ミネ 「はい。だって、営業の経験殆どないのに、
営業経験豊富な他の人とどうやって競えますか?しかも、やりたいことは他にあるのに」
Aさん「え・・だって無理やろ。40代の男が事務職なんか」
ミネ 「Aさん営業は嫌じゃないんですよね?」
Aさん「うん。一応希望職種って言ってるくらいだからね」

ミネ「パソコン使える営業さんはたくさんいるけど、営業を嫌がらない事務職の人はすくないですよ」
Aさん「😓 」

ミネ 「事務が得意な営業で応募するより
営業が得意な事務職で探したほうがAさんの希望は叶いませんか?」
Aさん「😯」

ということで、職務経歴書を大幅に書き直し、志望動機を見直し応募先の探し方を一新しました。

持病の事を職務経歴書に記載したいというAさんと
「書く必要はない🙅 」というミネとの攻防で時間がかかりましたが
3ヶ月後には、みごと市内の事務の正社員で採用が決まりました。
希望と経験と応募先が一致していて当たり前と思っていませんか?
実は、この3つが一致していない人は、とても多いのです。
この3つが一致していないと、就職は決まりにくいです。
もしくは、就職しても早期離職やストレスからくるメンタル不調になりやすいです。

就職するためには現実を見ていただくことが必須です。
しかしあきらめる前に、
希望を現実にマッチングさせることを、考えてみましょう。

がんばっているのに就職が決まらないとき、
どうがんばっていいのかわからないときは
一緒に考えましょう。

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キャリア・カウンセリング、コンサルティングは、
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40代男性持病ありブランク5年が事務職正社員で採用

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飛び込み営業が怖い20代男性 1

おとな塾でおこなった
飛び込み営業についてのキャリア・カウンセリング相談事例を
ご本人様の了承を得て、本人を特定されない範囲でご紹介します。
3回行った対面相談の様子は、2記事にわけて掲載します。

ご相談者:20代後半の男性Lさん
(Lさんの経歴)
4年制大学を卒業後、マーケティング会社で新規拡大営業を担当
3年務めた後、キャリアアップを目的に退職。
現在は、外資系企業で新規顧客獲得営業を担当している。

ご相談内容:飛び込み営業が怖い
(相談内容詳細)
前職では、ノルマも厳しくなく、お客様のご希望を叶えるために
情報提供していけばよかった。
しかし
現職では、ノルマも厳しく、お客様の希望を伺うより
会社の商品を売ることを求められる。
私は、お客様の希望を何度も聞いて、仲良くなってから
徐々に売り込みをするタイプなので
いきなり商品の売り込みをする今の営業は向いていないと感じる。
しかも、
上司の指示で、飛び込み営業を主体にしているが
訪問先の反応も薄く、飛び込み営業をするのが怖い。

第1回目の対面相談

上記の現状をお聞かせいただき
今後の希望を元に支援スケジュールを立てました。

まず、飛び込み営業がなぜ怖いのかを
Lさんの性格やコミュニケーションの取りかたの癖から分析しました。

Lさんが考える、飛び込み営業が怖い理由は
・訪問時に仕事の邪魔をして、迷惑ではないかと感じる
・商品説明を一方的に話すのは身勝手に感じる
・でも、商品の話以外、何を話していいのかわからない
・結果、話がはずまず、名刺だけ渡して帰ることが多い
・また、再訪する勇気がなくフェードアウトしてしまう。

おとな塾ミネの分析による、Lさんの飛び込み営業が怖い原因は
ずばり「沈黙が怖い」でした。

Lさんは、ご相談内容をお話になっている間にも
少しでも間が開く(沈黙)と落ち着かなげに体を動かし
「いやぁ~」「ねっ」「ほんまに」と意味のない言葉を発するのです

飛込営業先でも、沈黙が怖いLさんは、
「沈黙=間」を埋めようと商品説明を早口で一方的に話していました。
お客様に口を挟む機会もきっかけもさしあげずに・・・。
そのために、
お客様との大切なコミュニケーションの場であるはずの飛び込み初回訪問が、
Lさんの一人舞台となっていたのです。

Lさんと「沈黙が怖い」を克服できるかを話し合いました。

しかし
人間は「怖い」ものをそう簡単に克服できません。
当然、時間をかければかならず恐怖は克服できますが、明日も仕事はあるのです。

そこで、
沈黙が怖い人のための飛び込み営業に役立つツールの作成をすることにしました。

第2回対面相談の様子は→こちら

飛び込み営業が怖い!つらい!ストレスだ!そんな時は
大阪天王寺のキャリア・カウンセリング、コンサルティング おとな塾へお越しください。
飛び込み営業が怖い

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飛び込み営業が怖い20代男性2:沈黙の間を乗り越え再訪問につなげた成功事例

飛び込み営業についてのキャリア・カウンセリング成功事例です。
ご本人様の了承を得て、本人を特定されない範囲でご紹介します。
3回行った対面相談の様子は、2記事にわけて掲載します。
1回めの対面相談の内容は→こちら■ご相談者:20代後半の男性Lさん
(Lさんの経歴)
大学卒業後、3年務めたマーケティング会社を退職。
現在は、外資系企業で新規顧客獲得営業を担当している。

ご相談内容:飛び込み営業が怖い

第2回目の対面相談では
第1回目の対面相談で提案した、
飛び込み営業に使えるツールの作成を行いました。

この飛び込み営業に使えるツールを1つ追加するだけで、
・沈黙が怖い
・商品説明しか話すことがない
・情報を聞き出せない
・再訪、2回めの訪問につながらない
という飛び込み営業の問題が軽減されます。

第3回目の対面相談では
第2回目の対面相談で作成した飛び込み営業に使えるツールの使いかた

Lさんの苦手な「沈黙=間」との付き合いかたと話かたの
練習を行いました。

3回にわたる対面相談の感想は→こちら■

飛び込み営業が怖い!つらい!ストレスだ!
そんな時は、一緒に考えましょう。

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飛び込み営業が怖い2

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飛び込み営業が怖い20代男性3:おとな塾で3回対面相談をした後のLさんの感想

飛び込み営業についてのキャリア・カウンセリング成功事例です。
ご本人様の了承を得て、本人を特定されない範囲でご紹介します。
3回行った対面相談の様子は、2記事にわけて掲載します。
1回めの対面相談の内容は→こちら■
2回めの対面相談の内容は→こちら■ご相談者:20代後半の男性Lさん
(Lさんの経歴)
大学卒業後、3年務めたマーケティング会社を退職。
現在は、外資系企業で新規顧客獲得営業を担当している。

ご相談内容:飛び込み営業が怖い

おとな塾で3回対面相談をした後のLさんの感想

以前は、飛び込み営業をすると思うだけで
かなりのストレスと心痛があったが
ツールを使うことによって、少し心が軽くなった。
なにより、ツールを使うことで2回め訪問に行きやすくなり
飛び込み営業の成果を実感できている。

おとな塾より
人見知りが激しかったり
人からどう思われているかが気になる人は
特に飛び込み営業が苦手ですよね。
時には、
飛び込み営業が嫌で会社まで辞めることになったり・・・

Lさんにご提供した飛び込み営業に使えるツールは
ただのアンケートです。
でも、アンケートの項目に少し仕掛けがあります。

「誰でも作れて」「誰でも使える」でも
「あなただけの仕事に役立つツール」を おとな塾は提供します。

飛び込み営業のコツがつかめない
飛び込み営業が怖い
再訪、2回めの訪問につながらない、そんな時は
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