不採用が続くのはなぜ?オーバースキルが原因かも。職務経歴書を2種2パターン作成する就活戦略方法

オーバースキルって、ご存じですか?
スキルオーバーやスペックオーバーともいいます。
スキルが高すぎたり、経験が豊富すぎて、不採用になることです。

45歳以上の男性に多いように思うのですが
ご自分の専門分野で応募せず、
ご本人様が思う簡単な仕事に応募した結果
【不採用】が続く・・・。

不採用が続くと、この求人ですら
自分には、望み過ぎ(ぜいたく)なのか・・・と
どんどん(自分が思う)簡単な仕事や低待遇の仕事に応募する。
そして、更に不採用が続く・・・

とても悲しい悪循環です。

ご本人様が思う簡単な仕事とは、
ご専門の分野のアシスタント的な仕事や
お掃除の仕事、介護福祉の助手的お仕事 であることが多いです。

でも、よく考えてみてください。
あなたの専門分野のアシスタントに
あなたより経験もスキルも高い年上の人が、
あなたよりものっすごく低い給与、
待遇も悪い状態で入社してきたらどうでしょうか?

「これコピー3部、急いで!」
「ちょっとお茶いれて!」
「私の指示に従いなさい!!」
と言えますか?
(言われるほうではなく、言うほうで考えるのがポイントです)

雑用を頼むのも気を使いますし
自社のやり方を指示命令するのも気が引けます。

応募先企業にとっては
のどから手がでるくらい欲しいスキルをお持ちでも
「すぐ辞めてしまうのではないか」
「待遇に満足できず、メンタルヘルス不調になるのではないか」
「まわりと上手くやれないのではないか」
と、採用を躊躇されてしまいます。

また
お掃除の仕事も介護福祉助手のお仕事にもその道のプロがいます。

決して簡単なお仕事ではありません。
「これくらいなら俺でも、私でもできるだろう」
と考えている人を雇いません。

これらの理由で、不採用になるのです。
オーバースキルは、
あなたが職業人生をしっかり歩んできたからこその不採用理由です。
決して
あなたが社会で必要とされていないから不採用が続くのではありません。

ですから、
本来はご自身の経験やスキルを活かせる仕事に応募すべきなのです。

と・・・・言っても・・・(;_;)
経験やスキルにマッチする求人がなかったり
年齢で応募すらままならなかったり
経験もスキルも十分にマッチしているはずなのに
不採用になったりしますよね・・・

そこで、2本立ての応募をおすすめします。

【経験やスキルを活かした応募】と【雇ってくれそうなお仕事の応募】
この2本立てで行くことで
困難な状況の就職・転職活動はうまくいくことが多いです。

・・・そんなん当たり前にやってるわ!とお叱りを受けそうですね。
たしかに、ほとんどの方が2本立てでやっておられます。

しかし、職務経歴書や面接対策は
【経験やスキルを活かした応募】のためのものだけのかたが多いです。
応募書類も面接対策も1種類しか用意してないのではないですか?

【雇ってくれそうなお仕事の応募】のためにも
職務経歴書を用意し、面接の対策をしなければ
オーバースキルなんて納得がいかない理由で、不採用が続くだけです。

応募する案件によって、応募書類も面接対策もかえるべきです。

35歳以上の方、とくに40歳を過ぎたら
最低、2種2パターン(合計4つ)の職務経歴書を
作成することをおすすめします。
(あくまで最低限です。もっと必要な人もいます。参考記事

もちろん、それぞれに対しての面接対策が必要です。

不採用が続いても、
働きたい(働かなくては)という気持ちを
持ち続けているあなたは社会に必要な人です。

状況を分析し、十分な対策を取りストレス発散しながら
あなたにとって幸せな採用をGETする工夫をしましょう!

やりかたがわからないときは、一緒に考えましょう。

個性、特性、お困り事にあわせた研修や
キャリア・カウンセリング、コンサルティングは、
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