職務経歴書の書き方」カテゴリーアーカイブ

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職務経歴書の職務経歴の書きかた:転職回数もブランク期間も多い人の職歴のまとめかたキャリア型

キャリア型とは、
職務経歴をキャリア(経歴)でまとめる方法です。
参考1    参考2  参考3 参考4    参考5   参考6  参考7

キャリア型が向いている経歴の人のうち 

・ブランク期間が目立つ人

参考例4を記載します。

6ヶ月位上のブランク期間が何回かあり
アルバイトや短期離職で転職回数経験職種ともに多い
9社3職種経験のHさんの場合(職務経歴のみ抜粋)

文字の大きや、下線なども参考にしてください。

転職回数も経験職種も多い場合は、
表にするとまとめやすく見やすいです。

また、表にすると転職回数もブランク期間も目立ちません。

ブランク期間に何かアピールしたいことがある場合は、
ブランク期間の項目を設け、記載します。

参考例では、 3職種とも同じボリュームで記載していますが、
実際に応募する際には、
応募する案件に合致する職種のボリュームを多くしてください。

勤務先を載せたい場合は、
折衷型を利用するか、 表の右側に1列追加してください。
会社名はよほどのことがない限り、職務経歴書内ではアピールにはなりません。
あくまで仕事内容をメインで構成してください。

折衷型については、カテゴリからご覧ください。

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書き方がわからないときは、一緒に考えましょう。
転職の相談、お仕事の相談、聞いてほしいだけでもかまいません。

個性、特性、お困り事にあわせた研修や
キャリア・カウンセリング、コンサルティングは、
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職務経歴書の職務経歴の書きかた:転職回数もブランク期間も多い人の職歴のまとめかたキャリア型

キャリア型とは、
職務経歴をキャリア(経歴)でまとめる方法です。
参考1    参考2  参考3 参考4    参考5   参考6  参考7

キャリア型が向いている経歴の人のうち

・ブランク期間が目立つ人

参考例4を記載します。

6ヶ月位上のブランク期間が何回かある
5社1職種経験のHさんの場合(職務経歴のみ抜粋)

文字の大きや、下線なども参考にしてください。

ブランク期間は、職歴の中には記載しません。
しかし、ブランク期間の回数が多い人は
時系列型よりキャリア型のほうが、ブランク期間が目立ちません。
特に職種が1つだけの場合は、
経験が目立つキャリア型の方が、良い場合が多いです。

ブランク期間に何かアピールしたいことがある場合は、
ブランク期間の項目を設け、記載します。

勤務先を載せたい場合は、折衷型を利用します。
折衷型については、カテゴリからご覧ください。

書き方がわからないときは、一緒に考えましょう。
転職の相談、お仕事の相談、聞いてほしいだけでもかまいません。

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職務経歴書の職務経歴の書きかた:転職回数が多く、未経験職種へ応募したい人の職歴のまとめかたキャリア型

キャリア型とは、
職務経歴をキャリア(経歴)でまとめる方法です。
参考1    参考2  参考3 参考4    参考5   参考6  参考7

キャリア型が向いている経歴の人の内

・経歴中の配属部署が、希望職種ではない人

参考例3を記載します。

経験職種は、「営業事務」だけれども
「経理事務」を希望している 6社1職種経験の
Hさんの場合(職務経歴のみ抜粋)

営業事務(経験職種)の仕事の中で
経理的な仕事やお金に関わる仕事(希望職種に通じる仕事)を
上位に記載してください。

職種は、「営業事務」ではなく「事務」とまとめましょう。
経歴に嘘はいけませんが、わかりやすく表現することは嘘ではありません。
お金に関わる仕事の経験があることをアピールすれば良いことで
わざわざ「経理の経験がない」とアピールする必要はないのです。

転職回数が少ない人は、時系列型でもかまいません。
転職回数が多い人で、
どうしても勤務先を載せたい場合は、折衷型を利用します。

折衷型については、カテゴリからご覧ください。

書き方がわからないときは、一緒に考えましょう。
転職の相談、お仕事の相談、聞いてほしいだけでもかまいません。

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職務経歴書の職務経歴の書きかた:転職回数が多くても安心!キャリア型で職歴を効果的に整理する方法

キャリア型とは、
職務経歴をキャリア(経歴)でまとめる方法です。
参考1    参考2  参考3 参考4    参考5   参考6  参考7

キャリア型が向いている経歴の人のうち

・転職回数が多い人

のまとめかた参考例1を記載します。

転職回数は多いけれども、職種はずっと一緒
6社1職種経験のHさんの場合(職務経歴のみ抜粋)

文字の大きや、下線なども参考にしてください。

キャリア型の職務経歴書は、
職種や職能など仕事の経験に重点を置いて記載するまとめかたです。

どの企業で行った業務なのかにかかわりなく
その職種で経験した業務はすべて同一上に記載します。

勤務先を載せたい場合は、折衷型を利用します。
折衷型については、カテゴリからご覧ください。

書き方がわからないときは、一緒に考えましょう。
転職の相談、お仕事の相談、聞いてほしいだけでもかまいません。

個性、特性、お困り事にあわせた研修や
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職務経歴書の職務経歴の書きかた:ブランクもカバー転職回数が多くても安心!キャリア型の職務経歴書の書きかた

キャリア型とは
職務経歴をキャリア(経験)でまとめる方法です。
職能別や専門別とも言います。

キャリア型が向いている経歴の人

・転職回数が多い
・経験職種が多い
・派遣やアルバイトなど勤務先をアピールする必要のない人
・経歴中の配属部署が、希望職種ではない人
・ブランク期間が目立つ人

キャリア型の職務経歴書は、ややこしい職歴の人に向いています。
特に、
ブランク期間が多い人や 転職回数が多い人など
あまりアピールしたくない部分がある人の
短所を見えづらくし、長所を引き立てることができます。
参考1    参考2  参考3 参考4    参考5   参考6  参考7

書き方がわからないときは、一緒に考えましょう。
転職の相談、お仕事の相談、聞いてほしいだけでもかまいません。

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職務経歴書の職務経歴の書きかた:キャリア型:職歴に統一感がない人でも魅力的にまとめる方法

「職歴に統一感がない」ので 転職活動がうまくいかないと
お悩みの人が、結構いらっしゃいます。

例えば
5社4職種経験のLさんの場合
1社目:製造 正社員
2社目:営業 正社員
3社目:製造 アルバイト
4社目:事務 派遣
5社目:販売 アルバイト

う~ん(^_^;)
確かに、こう書くと統一感ないですね。
何がしたいのかも、何をしてきたのかもわかりにくいです。

では、
5社4職種経験のLさんの仕事の内容を書き出してみましょう。

1社目:製造 品質管理、製造工程管理
2社目:営業 既存顧客管理
3社目:製造 入出庫管理、品質管理(検査)
4社目:事務 顧客管理、在庫管理
5社目:販売 接客、商品管理、在庫管理

このように書きだしてみると
どの職種でも事務系の管理の仕事をしていることがわかりますね。

職種だけでみると統一感がなくても
仕事の中身でみると、統一感がでることがあります。

Lさんの場合は、キャリア型で職歴をまとめると
すっきり統一感のある職務経歴書をつくることができます。

他にも、
入社動機や職場内での人間関係の築きかた
お客様への接しかた、理念などで統一感がでる場合もあります。

表面上の問題に惑わされず
ご自分のキャリアをしっかり見て、最適な方法でまとめましょう。

その他のまとめかたは、カテゴリからご覧ください。

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職務経歴書の職務経歴の書きかた:転職回数も経験職種も多い人の職歴のまとめかたキャリア型

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職務経歴をキャリア(経歴)でまとめる方法です。
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キャリア型が向いている経歴の人のうち

・経験職種が多い人のまとめかた

参考例2を記載します。

転職回数も多く、経験職種も多様な
3社5部署経験のHさんの場合(職務経歴のみ抜粋)

職種も勤務経験も多い場合は、
表にするとまとめやすく見やすいです。

勤務先を載せたい場合は、
折衷型を利用するか、 表の右側に1列追加してください。
会社名はよほどのことがない限り、職務経歴書内ではアピールにはなりません。
あくまで仕事内容をメインで構成してください。

参考例では、
3部署とも同じボリュームで記載していますが、
実際に応募する際には、
応募する案件に合致する経験をした部署の
職務内容のボリュームを一番多くしてください。

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転職回数が多い人は要注意!時系列型(年代式)で職務経歴書を書いてはいけない理由

時系列型とは、
職務経歴を時系列にまとめる方法です。

時系列型がむいていない経歴の人について、説明します。

例えば、
30代で、正社員、派遣とアルバイトなどで
12社5職種を経験したHさんが、
時系列型の職務経歴書を作成した場合

過去の成果をしっかりアピールしようとすると
職務経歴だけでも複数枚になり、採用担当者は読むのが大変です。

簡潔に2枚以内に収めようとして
会社名と簡単な職務内容だけ記載すると
・仕事の中で、どんな技術を磨いたか
・仕事の中で、どのような創意工夫をしたか
・仕事の中で、どのくらいの成果を上げたか
が、まったくわかりません。

これでは、
ただ単に「転職回数が多い人」と思われるだけです。

転職回数が多い=転職に不利
と思っている人が多いのですが、一概にそうとは限りません。

転職回数が多くとも、
仕事の中で、技術を磨き、創意工夫し、成果を出していれば
転職回数が多いことのデメリットを
メリット(スキル)としてアピールすることも可能です。

転職回数が多いからとあきらめないでください。

最適のまとめかたで長所を活かす職務経歴を作成することで
書類選考を、突破することはできます。

時系列以外のまとめかたは、カテゴリからご覧ください。

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職務経歴書の職務経歴の書きかた:時系列型の特徴と向いている人を解説します。

時系列型とは、
職務経歴を時系列にまとめる方法です。
年代式と逆年代式の2つに分かれます。

時系列型が向いている経歴の人

・転職回数が少ない人(参考 1 2 
・転職回数は多いが経験職種は1つだけの人(参考 1 )
・経験職種=希望職種の人
・初めて勤務or最後に勤務した会社での経験をアピールしたい人

時系列型の職務経歴書は
派遣やアルバイトなど、雇用形態は問いませんが
シンプルな職歴の人に向いています。
逆に雇用形態を問わず
勤務先も経験職種も多様な人にとっては
長所より短所が目立つまとめかたです。

書き方がわからないときは、一緒に考えましょう。
転職の相談、お仕事の相談、聞いてほしいだけでもかまいません。

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職務経歴書の職務経歴の書きかた:転職回数が多くても安心!転職回数は複数あるが職種は1つの人

時系列型とは、
職務経歴を時系列にまとめる方法です。
時系列型がむいている経歴の人のうち

・転職回数が少ない人(参考 1 2 )
のまとめかた参考例3を記載します。

転職回数は複数回あるが、経験職種は1種類のみ
3社経験のHさんの場合(職務経歴のみ抜粋)

時系列型の職務経歴書では、

初めて勤務した会社の経験をアピールしたい場合は
古い順から新しい順に記載してください。

直近に退職した会社の経験をアピールしたい場合は
新しい順から古い順に記載してください。

職務内容のボリュームは
アピールしたい会社のものを多く書きましょう。

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