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2年以上のブランクあり40代男性が正社員で採用:求人情報の悪い条件が大幅UPに変わった面接の事例

おとな塾のキャリア・カウンセリング成功事例です。

2年以上、失業状態だった
40代中卒男性(Aさん)が、正社員で採用されました。

Aさんが採用されたのは、
「面接でのコミュニケーションを楽しんだ」からでした。

「長く勤められる会社に入りたい」というセリフをよく聞きます。
もちろんAさんも、よく言っていました。
約2年にも渡る失業期間の中で、応募した企業は片手に満たないAさん。

理由は「長く勤められる会社に入りたい」から。

ミネ「長く勤められる会社って、どうやって見分けはるんですか?」
Aさん「・・・・」

ミネ「求人情報から、見抜けます?」
Aさん「創業が長いとか・・・」

ミネ「創業が長い会社は、長く勤められる?」
Aさん「普通そうでしょう?」

ミネ「おやめになった企業は創業どれくらいでしたっけ?」
Aさん「昭和30年代創業」

ミネ「それは、Aさんが考える創業が長いに該当しますか?」
Aさん「創業は長いけど、社長が従業員のことを考えてなかった」

ミネ「なるほど
社長が従業員のことを考えている会社が長く勤められる会社?」
Aさん「そう!」

ミネ「社長が従業員のことを考えているかって、
求人情報から見抜く方法ってありますか?」
Aさん「・・・・」

ミネ「とりあえず、
面接で社長と直接話したほうがよくわかりませんかね?」

ということで、
とりあえず面接に行ってみよう!と動きだしたAさん。
求人情報は重要視せず、
面接していただける企業にはドンドン応募して行くことにしました。

しかし、
求人情報は重要視しない・・・といっても
やはりいろいろと選り好みしてしまううえに、
田舎、年齢、学歴、ブランク長いなどの理由から
応募できる案件がとても少なかったのです。

そんなある日、1枚の求人がAさんの目に止まりました。

「給料は前職の半分、福利厚生もなし、従業員0の家族経営の工場」

今までのAさんであれば、見向きもしない案件でしたが、
Aさんの脳裏に、ミネの言葉が浮かびました。

「面接を楽しみましょう。細かいことはそれから考えたらいい」

Aさんは、とりあえず応募(書類選考)し、後日面接に行きました。

すると・・・・

面接は大盛り上がり
「しっかり腹をわって話ができた」そうです。
また、
社長は、人情味あふれた真面目で誠実な人で
ここなら長く働ける!と思えるような会社だったそうです。

さらに
「給料は、大幅UP 昇給随時」
「福利厚生は、就業規則とともに一緒に作っていこう」
と、ハローワークの求人内容から良い方に条件が変わったそうです。

採用条件が、悪い方に変わったという話はよく聞きます。
でも、まれですが良い方に変わることもあります。
求人情報の紙1枚で、会社を判断せず、面接に行って見ませんか?

入社するかどうかなんて、内定が出てから考えればいいんですよ。
企業だって、複数の人にあってから、
あなたを採用するかどうか考えるんですもの。
求職者だけが操を立てる必要なんてありません。

「面接を楽しみましょう。細かいことはそれから考えたらいい」

面接=コミュニケーションです。
行ってみたら、いいことがあるかもしれませんよ。

書きかたがわからないときは、一緒に考えましょう。

個性、特性、お困り事にあわせた研修や
キャリア・カウンセリング、コンサルティングは、
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40代後半男性、不採用後にスカウトで正社員採用:「入りたい」企業への粘り強いアピール

おとな塾のキャリア・カウンセリング成功事例です。
1年以上、失業状態だった
40代後半男性(Aさん)が、経験を生かした職種で採用されました。

求職活動でもっとも苦戦を強いられているのは
45~55歳の男性ではないでしょうか。
経験職種では、
給与水準を維持できないからと嫌厭する企業がありますし
未経験職種では、
今からでは無理でしょうと言われてしまう。
大変悔しい思いをされることも多いのではないでしょうか。

そんな中で、Aさんが採用されたのは、
どこの就職指南書にも、書かれている当たり前のこと、
の更に進んだアクションを起こしたからでした。

直接経験した職種ではなかったのですが
関連する資格もあるからとB社に応募したAさん。
書類選考を通過し、面接まで行きつけました。

しかし・・・
残念ながら、不採用。

面接も感じよかったし、この会社(B社)で働きたかったなぁ
と、Aさんはとても残念がっていました。

不採用の通知から、2ヶ月ほどたったある日
Aさんの元にB社の採用担当者から電話がありました。

B社「Aさん、まだ仕事探してますか?」
Aさん「はい・・・😿」
B社「この間応募していただいた職種ではないのですが、
○○の経験お持ちでしたよね?」

Aさん「はい!○○が一番やりたい仕事です」
B社「実は、○○職で募集をするので、もしよければ応募しませんか?」

Aさん「ありがとございます!ぜひ、お願いします!」

なぜ、応募者が多数いる中から
しかも、2ヶ月もたってからAさんに連絡があったのでしょうか?

実はAさん、
面接後のお礼状だけではなく
不採用の通知を受け取った後にも、お礼状を送っていたのです。

書類選考、面接、面接後のお礼状、不採用通知後のお礼状
と4度Aさんのご経歴を見た採用担当者は
「○○職で求人をだす」となった時に、Aさんのことを思い出したのです。

この不採用後の追礼状は、私自身がやってみて効果があったので
面接していただいた企業がとても気に入ったという人にお勧めしています。

「不採用やったのにかっこ悪い」
「その人がラッキーだっただけでしょ」そう思う気持ちもわかります。
でも、
面接後に「ぜひこの会社に入りたい」
と思える企業なんて多くはないでしょう?

この企業には、絶対受かりたい!
この面接官は、反応がよかった!
と思うときだけでも「不採用後のお礼状」送ってみませんか?

某大手企業の採用担当をしている人に聞いた話ですが、
「書類選考から、一応面接にすすんでいただこう」と思う人は1割程度。
「書類選考から、ぜひ面接したい!」
と思う人が3人いれば 今回の募集は当たりだなと思うそうです。
さらに
「面接後、もう一度会いたい」と思う人は、1人もいないときがある。

これだけ就職指南書がたくさん出ているのに、
「会いたいと思わせる履歴書・職務経歴書」をかける人は少ないのです。
そして
「面接後、もう一度会いたい=採用したい」と思える人はさらに少ないのです。

面接に呼ばれた時点で、「あなたは採用に近い人」です。
そのチャンスをムダにすることなく最大限に利用しましょう。

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半年のブランクあり40代女性が事務職正社員で採用:面接後に「もう一度会いたい」と思わせる応募者になる方法

おとな塾のキャリア・カウンセリング成功事例です。
1年以上、失業状態だった
40代女性(Aさん)が、一般事務職で採用されました。

どんな職種でもよい求人は人気ですが
交通の便のよい市内の「一般事務」「簡単な事務」は
特に人気が高く多くの人が応募しています。

そんな中で、Aさんが採用されたのは、
どの就職指南書にも、書かれている当たり前のことをしたからでした。

採用の連絡を受けた彼女は、
自分でも「まさか受かるとは(?)」と驚き
採用になった理由を訊ねたそうです。

Aさん「応募者も多かったのに、私でいいんですか?」
採用担当者「お礼状を送ってくれたでしょう。あれが決めてだったのよ」

Aさん「え・・・そんなの、誰でもしてますよね?」
採用担当者「手書きで送ってきたのは、Aさんだけだったよ」

「そんなことやってもう採用されない」
「どうせ採用されないんだから無駄なことはしたくない」
そう思う気持ちは痛いほど良くわかります。
でも、当たり前のことを、当たり前にやっただけで
「採用枠1名のキラリと光る人」になれるときもあるのです。

この企業には、絶対受かりたい!
この面接官は、反応がよかった!
と思うときだけでも「手書きのお礼状」送ってみませんか?

某大手企業の採用担当をしている人に聞いた話ですが、
「書類選考から、一応面接にすすんでいただこうか」と思う人は1割程度。
「書類選考から、ぜひ面接したい!」
と思う人が3人いれば 今回の募集は当たりだなと思うそうです。
さらに
「面接後、もう一度会いたい」と思う人は、1人もいないときがある。

これだけ就職指南書がたくさん出ているのに、
「会いたいと思わせる履歴書・職務経歴書」をかける人は少ないのです。
そして
「面接後、もう一度会いたい=採用したい」
と思える人はさらに少ないのです。

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2年以上ブランクの30代女性が事務職正社員で採用:面接対策をしっかりした

おとな塾のキャリア・カウンセリング成功事例です。
1年以上、失業状態だった
30代の女性(Aさん)が、一般事務職正社員で採用されました。

ご家族の介護で2年ブランクのある30代の女性Aさんが採用されたのは、
「面接対策をしっかりした」からです。

Aさんは、ご家族の介護で前職を辞めました。
その後、事情が変わり介護をしなくても良くなったために
再就職活動をはじめました。

履歴書・職務経歴書はしっかりと作られており
100%に近い確率で、書類選考は通過していました。
しかし
なぜか面接がうまくいかないと、ご相談にお越しになりました。

そこで
よくある面接の質問への回答をお聞きしたのですが
どの項目にも、受け答えの仕方にも特に問題はありません。
さらに
過去に応募した求人案件も拝見しましたが
特に高望みでもオーバースペックでもなくスキルに見合った求人です。

私は「なぜ、不採用なのか?」と首をひねりました。
しばらく考えた後、もしや・・・と思い質問しました。

ミネ「最後に何か質問はありますか?にはなんと答えてますか?」
Aさん「残業はありますか?と聞いています」

ミネ「それやー!!」

Aさんの前職の退職理由は
【家族の介護のために、残業の多い仕事を続けることができなくなった】

そして、再就職活動をはじめた理由は
【事情が変わって、Aさんが介護をする必要がなくなった】

それぞれの回答は、問題ないのですが
【最後に何か質問はありますか?】の問いに対して
「残業はあるか?」を確認したことで

残業を気にしている

介護のために、残業が多いから辞めた

今はAさんは介護をしなくても良いが
介護自体がなくなったわけではない

また、事情が変わったと言って、辞めるかもしれない
と連想されてしまったのです。

ミネ「残業のことは、どうして質問するのですか?」
Aさん「毎日終電とかはイヤだなと思って」

ミネ「そういう理由なら、その答えはしないでおきましょう」

Aさんに対してのアドバイスは
「介護をする必要はないことを強調する」
「残業のことは、質問しない」
の2つだけでしたが
相談終了後、はじめに応募した会社に採用が決まりました。

「最後に何か質問はありますか?」
にはどう答えればいいですか?というご相談は多いのですが
皆さん悩んだ結果、言わなくてもよい余計なことを
言ってしまうのでしょうね。

「最後に何か質問はありますか?」の問いに対して
「ありません」と答えるのは良くないと
面接対策本などに書かれているせいだと思うのですが
余計なことを言ってしまうよりは
「ありません」と答えるほうが良いと思いますよ。

まぁ「ありません」だけでは、愛想がないので
言い回しには工夫をすべきですが。

このブログ内で何度も書いていますが
応募書類をつくる際には、面接を意識して作らなければいけません。

応募書類(履歴書、職務経歴書、添え状など)と面接が
綺麗にシンクロしているほうが、採用には近くなります。

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親子就活:子どもの幸せなキャリアを願うなら、仕事の愚痴を子どもに聞かせてはいけない

この記事の続きです。

就活、転活中の子供を追いこまないために
最低限、知っておいていただいきたいことの最後は、
「仕事のネガティブな愚痴を言ってはいけない」
ということです。

これは就活中の子だけでなく
小さなお子さんのいるご家庭でも、子供の前で
仕事の愚痴を言わないでください。
子供にとって、親は一番身近な社会人です。
その社会人が、
仕事の愚痴ばかり口にしていたらどうでしょう?

「一生懸命働いたって、会社の都合で解雇される」
「どうせ歯車の一つにすぎない、代わりはいくらでもいる」
「無能なくせに世渡りだけうまい奴が出世する」

疲れた表情で会社の悪口を言う社会人の姿をみて
「働きたい!」と思う人がいるでしょうか?

もちろん、「働くこと」は楽しいばかりではありません。
「つらいこと」を伝えていただくのは大切です。
しかし、お子様には
「つらいけど、やりがいもある」
と捉えられるようにポジティブなお話を
してあげて欲しいと就職支援の現場から私は思うのです。

保護者も人間ですから、愚痴を言いたい時もあるでしょう。
でも、やりがいのあることや楽しいこともあるでしょう。

仕事はつらいことばかりというのであれば
仕事に直接関係しなくてもかまいません。
お給料で、家族でご飯が食べられるでも良いし
休憩時間に同僚と話をするのが楽しいでもいいのです。

子どもが「はたらくってそういうことか」とポジティブに受け取れる
お話をぜひたくさんしてあげてくださいませ。

支援のしかたがわからないときは、一緒に考えましょう。
親子で一緒にお受けいただくことも可能です。

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親子就活:大企業や公務員が安定しているとは限らない:リスクとやりがいに目を向ける

この記事の続きです。

就活、転活中の子供を追いこまないために
最低限、知っておいていただいきたい2つめは
「大企業や公務員が安定しているとは限らない」
ということです。

これも、正社員信仰と同じで
「大企業や公務員は安定している(クビになりにくい)」
という理由で希望される就活生、転職者、
そしてそのご家族がいらっしゃいます。
たしかに、
名前を知らない小さな会社や
創業の浅いベンチャー企業より
倒産の可能性は低く、解雇のハードルは高いかもしれません。
しかし、
会社が潰れなくても、会社にクビを宣告されなくても
自分で会社を辞める可能性は、どうでしょうか?

極端なブラック企業は別ですが
企業規模にかかわらず、辞める時は辞めますよね。
では、
辞めた後はどうでしょうか?

「大手企業、公務員は安定している」と
あなたが思っているのと同じように、採用担当者も思っています。

面接で言われますよ。
「いい会社に入社できたのにもったいない」
「公務員ですら辞めたのにウチの仕事なんか続かないよ」と。

そのイメージ故に、
大手企業や公務員からの転職活動は、簡単でないことが多いです。

「安定」だけをもとめ「大手企業や公務員」にこだわらず
「やりがいや興味」を基準に仕事と職場を選んだほうが
結果的に
「安定した職業人生」が得られると、就職支援の現場から私は思うのです。

保護者のかたは、子どものために良かれと思っておっしゃるのだ
と思いますが、
子どものためにとやったことが、必ずしもよい結果になるわけではない
ということもあります。

就職事情、雇用事情は時世によって変わります。
時代にマッチした
子どもの特性や個性、希望を大切にする支援をぜひお願いいたします。

支援のしかたがわからないときは、一緒に考えましょう。
親子で一緒にお受けいただくことも可能です。

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親子就活:正社員がかならずしもいいわけではない:安定よりも大切なスキルと職場選びの方法

この記事の続きです。

就活、転活中の子供を追いこまないために
最低限、知っておいていただいきたいことの1つに
「正社員が非正規社員より必ずしもいいわけではない」
ということです。

失業状態が長期間になっている人の中に
仕事は何でもいいが、正社員でなくては就職したくない
という人がいます。
ご本人様の希望の場合もあるのですが
ご家族(ご両親やご兄弟)や恋人、親戚から
「正社員以外は認めない」と言われているケースも多いです。

正社員にこだわる人の話を聞くと
「正社員は非正規より安定している(クビになりにくい)」
「非正規は正社員より劣る(転職に不利)」など、
かならずしも正解とはいえない理由でこだわっているようです。

まず、
非正規社員でも簡単に解雇していいというわけではありません。
パートやアルバイトでも、期間の定めのない雇用であるならば
「明日から来なくていいよ」と安易に解雇はできないのです。
更に、
派遣や契約など、たとえ期間の定めがあったとしても、
繰り返し雇用契約の更新をしていれば、
期間の定めのない雇用と同じように、企業には雇用継続の義務があります。
また、
非正規社員だからといって、簡単に解雇するような会社は
そもそも正社員であっても
働きやすく安定した企業とはいえないことが多いです。
正社員であっても、非正規社員であっても
正当な理由なく解雇することはダメなのです。
もちろん、
整理解雇の必要があり
正社員と非正規社員のどちらから解雇しなければいけないと
なった場合には、非正規社員から解雇される可能性はあります。
しかし、
「正社員という地位に甘え、スキルを磨かなかった人」と
「がんばってスキルを磨いた非正規社員」なら
頑張ってスキルを磨いた非正規社員のほうが転職には有利です。

正社員、非正規社員にこだわるよりも
がんばってスキルを磨きたくなる仕事と職場を選んだほうが
結果的に
「安定した職業人生」が得られると就職支援の現場から私は思うのです。

保護者のかたは、子どものために良かれと思っておっしゃるのだ
と思いますが、
子どものためにとやったことが、必ずしもよい結果になるわけではない
ということもあります。

就職事情、雇用事情は時世によって変わります。
時代にマッチした
子どもの特性や個性、希望を大切にする支援をぜひお願いいたします。

支援のしかたがわからないときは、一緒に考えましょう。
親子で一緒にお受けいただくことも可能です。

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親子就活:就職活動中の子供のために親が最低限知っておきたい3つの真実

政府が公表した24年版自殺対策白書*によると
平成23年に自殺した学生の数は1029人。
警察庁の統計では「就職失敗」による
10~20代の自殺者数は150人。
自殺の理由が判明している10~20代の若者だけの数です。
理由が判明していない若者や
既卒の30歳以上の転職失敗による自殺者の数をあわせると
どれくらいになるのでしょうか・・・。

就職活動や転職活動がうまくいかないくらいで
死ぬことはないといっても、
不採用通知を受け取るたびに
全人格を否定されたように感じ、とても辛いのです。

就職活動中の子供、転職活動中の子供を
追い込まないために、最低限、保護者のかたに
知っておいていただきたいことが3つあります。

・正規社員が非正規より必ずしもいいわけではない
・大企業や公務員が安定しているとは限らない
・仕事のネガティブな愚痴を言ってはいけない

次の記事から、上記3点について書いていきます。
(参考 1  2  3 )

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*最新の公表(令和6年版自殺対策白書、令和5年統計)では、統計の用語や集計範囲が変わっています。記事の主旨を明確にするために過去のデータを使用しています。

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履歴書の本人希望欄の書きかた:未経験と経験職種:職種が複数ある場合の正解

履歴書の本人希望欄の書きかたのよくある質問です。

求人情報「職種:事務・営業」、
「未経験の職種(事務)が第一希望だが、
経験職(営業)での採用でもかまわない」

履歴書に記載したいなら、本人希望欄に
「事務職を希望しますが、営業職でも対応可能です」
と記載します。

ただこれは、イレギュラーなので正解はないと思います。
私なら、書かないです。
面接に行ってから、もしくは採用後の配置転換で
考えればよいことだと思うからです。

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キャリアコンサルタントの仕事:専門家の選び方と3箇所3人に尋ねるべき理由

「来月までに仕事が決まらなければ、死にます」
Vさんが、相談室で始めに行った言葉です。

前職で不当解雇され、労基署に相談に行ったけれど
労基署では
Vさんは自己退職だから、会社は悪くないと言われ、
人間不信、就職してもまた理不尽な目に合うのではないか
と恐ろしくなり、
就職活動すらすることができず、1年以上失業状態でした。

私が、お話を伺うと、
不当解雇であることはあきらかです。

しかし、
Vさんは、あまり説明が得意ではなく
Vさんの話かたでは
解雇の4要件を満たしており、解雇は致し方なく、
Vさんも納得して退職したように聞こえるのです。

労基署の職員は、
社労士の資格をお持ちのことが多いと思います。
労務の知識は、
私など足元にも及ばないほどお持ちだと思うのですが、
相談者の話を根気強く聞くプロ(カウンセラー)ではないことが多いです。

混乱して感情と事実、想像と思い込みが混在したVさんの説明では、
労基署の職員や社労士さんには伝わらなかったのです。

カウンセラーでもあるキャリアコンサルタントは
事実だけでなく、感情に重きをおいてお話を伺います。
Vさんのお話(事実)だけを聞けば、不当解雇ではないので
労基の判断は、間違いではありません。
しかし、
Vさんの感情(不当解雇されて悔しい)に焦点を当てて聴くと
Vさん受けた理不尽な扱いが見えてきました。

そこで、
説明の仕方を、いっしょに考え練習し、
再度、法テラス(無料の弁護士法律相談)に
相談に行っていただきました。

すると・・・。

「不当解雇!俺はまったく悪くないって!😀」

心の闇が晴れたVさんは、心機一転、就職活動をがんばり、
みごと1ヶ月半で再就職を果たしました。

私のところには、
他の相談機関で相談したがうまく行かなかったという人が
よくご相談に来られます。

Vさんのケースもそうですが
相談内容は、特段むつかしいことではなく
私にとっては、よく聞く内容です。

でも、他の相談機関では、
解決への糸口さえ見つけることができず
無力感と憤りを抱えてお越しになる方がとても多いのです。

なにも、
私がすごいカウンセラーです
とアピールするために言っているのではなく
ただ単に、専門が違うとうまくいかないというだけです。

お医者さんなら、科がわかれていることを受け入れられるのに
弁護士や社労士、
キャリア・コンサルタント・カウンセラーなどだと
専門があるとは、一般の方は思わないんですよね

かかりつけの内科で目の相談した場合、
一般的な相談にはのってもらえても
治療は「目医者に行ってくれ」といわれますよね?

弁護士や社労士、キャリア・コンサルタント・カウンセラーなどにも
専門ってあります。

キャリア・コンサルタントの専門・・っていうと対象だけでも
「中高生」「大学・新卒・第2新卒」「ニート・ひきこもり(若年)」
「障がい者」「元ホームレス」「長期失業者」
「中高年」「高齢者」「母子家庭」「女性」
「ハイクラス(年収800万以上)」
「非行少年」「○○中毒者」「元受刑者」
などなど多くあります。

支援対象が違えば、支援の仕方も違います。
「障がい者」の就業支援なんて障がいごとに違います。

私は、「就職相談」が専門なので「進学相談」は経験不足です。

なので、

Q10年引きこもってます。社会復帰できますか?

という相談にはアドバイスできますが、

Qあいうえ高校と、かきくけ高校どっちに行くほうが就職に有利ですか?

という相談には、的確なアドバイスができないのです(^_^;)

得意なことと苦手なことをキチンと相談者に説明できる
専門家ばかりだといいのですが、
「先生」と呼ばれる人って、なかなか素直に言えないんですよね。
「わからない」って

弁護士、社労士、ハローワークの職員、労働基準監督署の職員
キャリア・コンサルタント(カウンセラー)は、
一般的な回答をするための知識はありますが
専門以外の、判例や慣習、時代考証まで、わかるとは限りません。

相談した時にもらった回答に納得がいかない時には、
あきらめず
3箇所(3人)の、専門家に尋ねてみましょう。

きっと、あなたにピタっと来る専門家がいるはずです。

相談のしかたがわからないときは、一緒に考えましょう。

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